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カテゴリー:行政ニュース
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建設受注 昨年度は9・5%増 官公庁・民間製造業など堅調
国土交通省が先月まとめた建設工事受注動態統計調査(大手50社調査)によると、令和4年4月~令和5年3月の建設工事受注総額は、16兆5377億円で前年度比9・5%増加した。 -
建設投資見通し 2023年度は2・3%増 リフォーム投資は回復へ
建設経済研究所と経済調査会が先月まとめた「建設経済モデルによる建設投資の見通し」によると、2022年度の建設投資は66兆6900億円(前年度比0・1%増)でほぼ横ばい、2023年度は68兆4300億円(同2・6%増)で微増する見込み。 -
春の叙勲・春の褒章
政府は4月29日付で令和5年春の叙勲受章者を発表した。塗装業界からは瑞宝単光章に岡登義雄氏(神奈川県)、坂本一美氏(熊本県)、櫻井毅氏(茨城県)、大石好高氏(埼玉県)が選ばれた。 -
国交省 人材育成優良企業を表彰 5月31日まで募集
国土交通省は建設産業の担い手の確保及び育成に取り組んでいる企業・団体を表彰する第2 回「建設人材育成優良企業表彰」の対象となる企業および団体を5月31日まで募集する。 -
公共工事設計労務単価 全職種平均で5.2%の伸び
国土交通省と農林水産省は今年3月から適用する公共工事設計労務単価を公表した。全国全職種の単純平均では前年度に比べ5・2%上昇。加重平均値は2万2227円で、平成25年度から11年連続で引き上げられ、公表を開始した平成9年度以降の最高値を更新した。 -
鋼橋塗装技能検定 各地で実技試験を実施
令和4年度の鋼橋塗装技能検定実技試験は昨年12月5日から今年2月12日まで、各都道府県で実施された。大阪府では2月11日、大阪府港湾教育訓練センターで実施され、1級42人が受検した。 -
昨年の大手50社 受注前年比4・8%増加
国土交通省が先月まとめた令和4年1~12月の建設工事受注総額(大手50社)は16兆5482億円で、前年比4・8%増加し2年連続で前年を上回った。 -
秋の叙勲 瑞単に標、矢野、木村氏
政府は11月3日付で秋の叙勲受章者を発表した。塗装業界関係からは瑞宝単光章に標俊也氏(東京都)、矢野正則氏(宮崎県)、木村靖男氏(香川県)が晴れの受章者に選ばれた。 -
秋の褒章 黄綬に中村、角田氏
政府は11月3日付で秋の褒章受章者を発表した。塗装業界関係からは黄綬褒章に中村達也氏(北海道)、角田秀幸氏(神奈川県)が受章の栄に浴した。 -
建設マスター 塗装業界から15人受賞ジュニアマスターは7人
国土交通省は10月11日、令和4年度の優秀施工者国土交通大臣顕彰(建設マスター)487人、および青年優秀施工者不動産・建設産業局長顕彰(建設ジュニアマスター)106人を発表した。塗装業界からは建設マスターに15人、建設ジュニアマスターに7人が選ばれた。