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カテゴリー:注目の話題
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外国人労働者204万人に建設業は24%増の14万人
厚生労働省のまとめによると、昨年10月末時点での国内の外国人労働者の総数は204万8675人となった。前年より22万5900人増加し、届出が義務化された平成19年以降、過去最高を更新した。 -
建設投資見通し 2023年度4・6%増 2024年度0・7%増
建設経済研究所と経済調査会が先月まとめた「建設経済モデルによる建設投資の見通し」によると、2023年度の建設投資は71兆9200億円(前年度比4・6%増)と前年度を上回り、2024年度は72兆4100億円(同0・7%増)と微増となる見込み。 -
技能実習実施者の労基法違反 建設は割増賃金不払いが最多
厚生労働省は8 月1日、外国人技能実習生の実習実施者に対する令和4年の監督指導、送検等の状況を公表した。それによると、監督指導を実施した9829事業場(実習実施者)のうち7247事業場(73・7%)で労働基準関係法令違反が認められた。 -
内閣府の防災コラボ事業 関ペが賛同企業に
関西ペイントはこのほど、内閣府が展開する「災害の備え」コラボレーション事業の賛同企業に選定された。 -
日塗装 女性活躍支援セミナー 7月1日札幌市で開催
日本塗装工業会普及委員会(片桐久委員長)は、建設業界で働く女性や建設関連学校の学生らを対象にした「けんせつ女子ビューティーセミナー」を7月1日、北海道札幌市の北海道経済センタービルで開催する。 -
けんせつ女子ビューティーセミナー 日塗装近畿ブロックが開催
日本塗装工業会(加藤憲利会長)は2月15日、大阪市中央公会堂で「けんせつビューティーセミナー」を開催した。建設業と日塗装のPRを目的に、同会普及委員会が一昨年から各地域ブロックごとに実施しているもので、今回が4回目。 -
日建連まとめ 建設資材価格が急騰 2年間で28%(建築30%)上昇
日本建設業連合会のまとめによると、2021年1月から2022年12月の建設資材物価指数(東京)は、建設全体で28%上昇した。 -
全国技能競技大会 来年10月長岡市で
第27回全国建築塗装技能競技大会は令和5年10月18・19の2日間、新潟県長岡市で開催される。 -
特定技能外国人の受け入れ 日塗装が手順を公表
日本塗装工業会は10月27日、特定技能外国人の受け入れ手順を公表した。建設業で特定技能外国人を受け入れる企業は、(一社)建設技能人材機構(JAC)の会員になることが義務づけされている。 -
JAC 建設特定技能制度の説明会開催 全国33会場とオンラインで
建設技能人材機構(JAC)は、全国33都道府県で特定技能制度についての説明会を開催する。最新の外国人材の受入状況や制度を紹介するほか、在留資格の変更手続きとして必要となる「受入計画作成のポイント」などについて事例を交えて解説する。説明会は全会場からライブ配信も実施する。