カテゴリー:生産性向上
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見積・請求管理が簡単に 建築業界向けクラウドツール「Goolip」
KLASS(兵庫県たつの市、頃安雅樹社長)が開発した、建築業界向け見積・請求管理クラウドツール「Goolip(グーリップ)」が実績を伸ばしている。 見積や請求書作成などの複雑な販売管理を、簡単かつ効率… -
JADAとJUIDA ドローン技能者教育を共同で実施
日本建築ドローン協会(JADA、本橋健司会長)と、日本UAS産業振興協議会(JUIDA、鈴木真二理事長)は6月9日、建築物の点検・調査を行うドローンの操縦技能者の教育事業を共同で実施することで合意した。 -
ゼネコン16社「建設RXコンソーシアム」設立
鹿島建設、清水建設、竹中工務店らゼネコン16社は9月22日、建設施工ロボット・IOT分野で技術連携する「建設RXコンソーシアム」を設立した。 -
ドローンの飛行規制が緩和 ひも付きなら許可不要に
ドローンの飛行規制が緩和 ひも付きなら許可不要に 国土交通省 国土交通省はこのほど、航空法施行規則の一部を改正し、ドローンの飛行規制を緩和した。ドローンの一層の利用拡大を図り、今年3月に改正案を閣… -
シリーズDX・「蔵衛門」開発者に聞く写真を起点にした建設DX
クラウドで情報共有を行うDXサービスが数多く上市され、現場での活用も始まりました。写真管理ソフトとして高い市場シェアを持つ「蔵衛門」に、チャットや情報共有ができる機能が付いたことで、現場のDXが期待できそうです。 -
【だめひろい】生産性向上の秘策はあるか 最大の敵は安値受注
国土交通省のウェブサイト「中小建設企業のための生産性向上支援ガイド」を公開したによると、生産性向上の柱になるのは「ICTの活用」「多能工化」「事業承継・M&A」である。 -
竹延グループ 建築塗装ロボット実用化へ
竹延(本社大阪、竹延幸雄社長)、KMユナイテッド(本社京都、同)、muchu(本社大阪、奥山克樹社長)、早稲田大学棟近研究室は8月11日、大阪市都島区のロボット開発ラボスペースで、建築塗装ロボット開発に向け、外観品質の基準づくりに関する実験を行った。 -
国交省「中小建設企業のための生産性向上支援ガイド」
国土交通省はこのほど、ウェブサイト「中小建設企業のための生産性向上支援ガイド」を開設した。 -
日塗装 ブロック理事・支部長合同会議開く
日本塗装工業会(北原正会長)は6月14日、東京・塗装会館でインターネット会議システム(Zoom)を活用し、第86回全国ブロック理事会および第99回全国支部長会合同会議を開いた。 -
国土交通省「建トレ」に新教材を追加
国土交通省は7月4日、建設職人の技能を映像で学ぶ研修プログラム「建設技能トレーニングプログラム」(略称・建トレ)に、中級編などの新たなデジタル教材(電子ブック)を追加した。塗装工向け教材の制作には日本塗装工業会が協力した。