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アーカイブ:2021年 8月
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【だめひろい】生産性向上の秘策はあるか 最大の敵は安値受注
国土交通省のウェブサイト「中小建設企業のための生産性向上支援ガイド」を公開したによると、生産性向上の柱になるのは「ICTの活用」「多能工化」「事業承継・M&A」である。 -
シリーズ「塗料・塗装業界とDX」オンライン展示会のノウハウ(2)
日塗商で初めてのオンライン展示会となった「第13回これ知っとく展」。同展示会を裏で支えた日本塗料商業組合滋賀県支部長の青山茂氏に、オンライン展示会を開催するノウハウについて話を伺った。(聞き手・富永みくに) -
塗料塗装普及委 スキルアップセミナー 基礎編前期は18人受講
製販装3団体で構成する塗料塗装普及委員会主催の「カラースペシャリストスキルアップセミナー基礎編(前期・大阪)」が6月16日・7月21日に行われ18人が受講した。 -
KENTEN2021 8月26日から大阪で
建築材料と住宅設備の総合展「建展・KENTEN2021」(主催・日本建築材料協会、他)が8月26日・27日の2日間、大阪市住之江区のインテックス大阪で行われる。 -
竹延グループ 建築塗装ロボット実用化へ
竹延(本社大阪、竹延幸雄社長)、KMユナイテッド(本社京都、同)、muchu(本社大阪、奥山克樹社長)、早稲田大学棟近研究室は8月11日、大阪市都島区のロボット開発ラボスペースで、建築塗装ロボット開発に向け、外観品質の基準づくりに関する実験を行った。 -
建設投資見通し 今年度横ばい、来年度微減
建設経済研究所が7月29日発表した「建設経済モデルによる建設投資見通し」によると、2021年度の建設投資は前年度比0・3%減の62兆9600億円、2022年度は同1・7%減の61兆8700億円と予測する -
マンション長寿命化モデル事業の案件を採択
国土交通省は8月6日、「令和3年度第1回マンションストック長寿命化等モデル事業」の評価結果を発表した。今回は5件の応募があり、計画支援型2件、工事支援型3件を採択した。 -
建設労働需給調査 6月は不足幅が拡大
国土交通省が7月29日公表した建設労働需給調査結果によると、6月の全国8職種の過不足率は0・2%の不足で、前月と比べ0・3ポイント不足幅が拡大した。前年同月(0・5%の不足)と比べると、0・3ポイント不足幅が縮小した。 -
日塗工6月業況 自動車が大幅増
日本塗料工業会が7月30日発表した「2021年度6月業況観測アンケート」によると、出荷金額は前年同月比19・2%増の569億円、数量は15・1%増の141千トンとなった。 -
経産省6月速報 塗料生産2割増
日本塗料工業会が7月30日発表した6月の「経済産業省統計速報」によると、溶剤系合成樹脂塗料の生産量は前月比21・2%増の4万6460トン、水系合成樹脂塗料は21・0%増の3万5598トンで、計8万2058トンとなった。