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アーカイブ:2024年 2月
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【だめひろい】人手不足は売り手側のチャンス ボトムアップの圧力強化を
▼「職人に払う手間賃が上がっている割に、請負金額は上がらない」―国交省の調査でもそんな実態が明らかになった。 -
日塗商「塗料マイスター」予想上回る好調な滑り出し
日本塗料商業組合(竹田明理事長)は1月18日、東京都内で開いた第197回理事会で、塗料マイスターハンドブックおよびスタンダード検定の申込状況を報告した。それによると、ハンドブックは2680部(支部支給分を含む)、検定は1236人の申し込みがあり、当初の予想を大きく上回った。 -
鋼橋塗装技能検定 各地で実技試験を実施
令和5年度の鋼橋塗装技能検定実技試験は昨年12月4日から今年2月11日まで、各都道府県で実施された。大阪府では1月27日、大阪府港湾教育訓練センターで実施され、1級32人が受検した。 -
外国人労働者204万人に建設業は24%増の14万人
厚生労働省のまとめによると、昨年10月末時点での国内の外国人労働者の総数は204万8675人となった。前年より22万5900人増加し、届出が義務化された平成19年以降、過去最高を更新した。 -
技能者賃金 昨年度9割が引上げ 請負額の増加は5割止まり
国土交通省が先月まとめた令和5年度下請取引等実態調査結果によると、「技能労働者の賃金を引き上げた」または「引き上げる予定がある」と回答した建設業者は89・6%で、前年度より5・4ポイント上昇した。 -
建設投資見通し 2023年度4・6%増 2024年度0・7%増
建設経済研究所と経済調査会が先月まとめた「建設経済モデルによる建設投資の見通し」によると、2023年度の建設投資は71兆9200億円(前年度比4・6%増)と前年度を上回り、2024年度は72兆4100億円(同0・7%増)と微増となる見込み。 -
関ペ子会社 賃貸住宅の壁紙を塗装 オーナー向けサービスを開始
関西ペイントの100%子会社である関西ペイントブラーノ(東京都渋谷区、小野郁美社長)は、イズミリフォーム(東京都千代田区、水島久志社長)と(一社)インテリアペインター協会(福岡県北九州市、宮本伸宏代表理事)の3社で、賃貸住宅のオーナー向けに、原状回復工事「クロスカラーリングサービス」を開始した。 -
日ペと今宮工高 産学連携教育の成果を発表 公衆トイレの外壁塗り替えで
日本ペイントは1月23日、大阪府立今宮工科高等学校で、産学連携によるデザイン教育の成果発表会を実施した。 -
大塚刷毛 110周年記念マルテーフェア 全国8会場で開催
大塚刷毛製造は今年2月に創業110周年を迎え、これを記念して「創業110周年記念マルテーフェア」を企画。 -
関西ペイント ホームページをリニューアル 親しみのある情報サイトに
関西ペイントは、このほどコーポレートサイトを全面的にリニューアルした。同社の未来に向けた取り組みを伝えるオウンドメディア「Kp Stream」を新設したほか、製品情報サイトの刷新、投資家向けコンテンツの拡充を図った。