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カテゴリー:行政ニュース
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鋼橋塗装技能検定 各地で実技試験を実施
令和4年度の鋼橋塗装技能検定実技試験は昨年12月5日から今年2月12日まで、各都道府県で実施された。大阪府では2月11日、大阪府港湾教育訓練センターで実施され、1級42人が受検した。 -
昨年の大手50社 受注前年比4・8%増加
国土交通省が先月まとめた令和4年1~12月の建設工事受注総額(大手50社)は16兆5482億円で、前年比4・8%増加し2年連続で前年を上回った。 -
秋の叙勲 瑞単に標、矢野、木村氏
政府は11月3日付で秋の叙勲受章者を発表した。塗装業界関係からは瑞宝単光章に標俊也氏(東京都)、矢野正則氏(宮崎県)、木村靖男氏(香川県)が晴れの受章者に選ばれた。 -
秋の褒章 黄綬に中村、角田氏
政府は11月3日付で秋の褒章受章者を発表した。塗装業界関係からは黄綬褒章に中村達也氏(北海道)、角田秀幸氏(神奈川県)が受章の栄に浴した。 -
建設マスター 塗装業界から15人受賞ジュニアマスターは7人
国土交通省は10月11日、令和4年度の優秀施工者国土交通大臣顕彰(建設マスター)487人、および青年優秀施工者不動産・建設産業局長顕彰(建設ジュニアマスター)106人を発表した。塗装業界からは建設マスターに15人、建設ジュニアマスターに7人が選ばれた。 -
特定技能外国人の受け入れ 日塗装が手順を公表
日本塗装工業会は10月27日、特定技能外国人の受け入れ手順を公表した。建設業で特定技能外国人を受け入れる企業は、(一社)建設技能人材機構(JAC)の会員になることが義務づけされている。 -
JAC 建設特定技能制度の説明会開催 全国33会場とオンラインで
建設技能人材機構(JAC)は、全国33都道府県で特定技能制度についての説明会を開催する。最新の外国人材の受入状況や制度を紹介するほか、在留資格の変更手続きとして必要となる「受入計画作成のポイント」などについて事例を交えて解説する。説明会は全会場からライブ配信も実施する。 -
斉藤国交相と建設4団体が意見交換 技能者の3%賃上げを再確認
斉藤鉄夫国土交通相と建設業4団体は9月7日、国交省内で意見交換した。2月の意見交換で申し合わせた技能労働者の賃金水準を2022年に「おおむね3%」上昇させる目標に向け官民一体で取り組むことを再確認した。 -
国交省の来年度予算概算要求 防災・減災など3本柱に重点
国土交通省は8 月25日、令和5年度予算の概算要求を発表した。一般会計は前年度の予算比18% 増の6兆9280億円、公共事業費は同19%増の6兆2443億円を計上した。 -
厚労省雇用動向調査 建設業は2年連続入職超過
厚生労働省が先月まとめた令和3年「雇用動向調査」によると、入職率は14・0%で前年比0・1ポイント上昇、離職率は13・9%で同0・3ポイント低下し、差し引き0・1ポイント入職率が増えた。