
日本最大級の自動車アフターマーケットの展示会、第38回オートサービスショー2025(日本自動車機械工具協会主催)が6月19日から21日まで、東京ビッグサイトで開催された。
今回は「次世代モビリティと共に歩む整備機器」をテーマに、最新の自動車整備検査機器・設備・システム等などを展示。塗料メーカー関係からはイサム塗料、関西ペイント、日本ペイント、ロックペイントが出展した。
イサム塗料は、大型車両や工業用に適した2液ウレタン樹脂塗料「ハイアートCBエコ」、水性ベースコート「クロノスHD」などを展示。
関西ペイントは、水性塗料「レタンWBエコEVシステム」や、自動車補修業界が抱える課題の解決に向けたさまざまなシステムやツールを提案。
日本ペイントは、硬化型1液タイプのUVパテ「naxUVライトベール」、高機能ハイソリッドクリヤー「naxプライムクリヤーシリーズ」をはじめ、「未来」をテーマにしたブースでは、VR体験を通じた人材育成を紹介した。
ロックペイントは、環境配慮型製品「プロタッチ」「エコロック」「ネオウォーターベース」シリーズほか、最新情報をアプリで提供する「ロックポケットナビ」をアピールした。



