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カテゴリー:行政ニュース
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「CCUS技能者アプリ」振興基金が実証実験を実施
建設業振興基金はこのほど、技能者自身が就業履歴の蓄積状況を簡単に把握できる「CCUS技能者アプリ(技能者パスポート)」の実証実験を行う。 -
国交省の建設投資見通し 2023年度は2・2%増
国土交通省が8月8日発表した建設投資見通しによると、2023年度は前年度比2・2%増の70兆3200億円と予想している。うち政府投資は25兆3400億円(前年度比4・5%増)、民間投資は44兆9800億円(同1・0%増)を見込む。 -
国土交通大臣表彰 宮前、宮下、今江、小室、福田氏に
国土交通省は7 月9日、令和5年建設事業関係功労者国土交通大臣表彰の受賞者2団体、230人を発表した。表彰式は7月10日、同省共用大会議室で開催された。 -
国交省 CCUSレベル別年収を公表 適正価格での受発注促進へ
国土交通省は6月15日開かれた「建設キャリアアップシステム処遇改善推進協議会」で、CCUSレベル別年収を公表した。 -
建築塗装技能検定 全国47都道府県で実施
本年度の建築塗装技能検定は、全国47都道府県で実技・学科とも実施される。大阪府では7月7日、花博記念公園・水の館ホールで実技試験が実施された。 -
建設投資見通し 2023年度は2・3%増 リフォーム投資は回復へ
建設経済研究所と経済調査会が先月まとめた「建設経済モデルによる建設投資の見通し」によると、2022年度の建設投資は66兆6900億円(前年度比0・1%増)でほぼ横ばい、2023年度は68兆4300億円(同2・6%増)で微増する見込み。 -
建設受注 昨年度は9・5%増 官公庁・民間製造業など堅調
国土交通省が先月まとめた建設工事受注動態統計調査(大手50社調査)によると、令和4年4月~令和5年3月の建設工事受注総額は、16兆5377億円で前年度比9・5%増加した。 -
春の叙勲・春の褒章
政府は4月29日付で令和5年春の叙勲受章者を発表した。塗装業界からは瑞宝単光章に岡登義雄氏(神奈川県)、坂本一美氏(熊本県)、櫻井毅氏(茨城県)、大石好高氏(埼玉県)が選ばれた。 -
国交省 人材育成優良企業を表彰 5月31日まで募集
国土交通省は建設産業の担い手の確保及び育成に取り組んでいる企業・団体を表彰する第2 回「建設人材育成優良企業表彰」の対象となる企業および団体を5月31日まで募集する。 -
公共工事設計労務単価 全職種平均で5.2%の伸び
国土交通省と農林水産省は今年3月から適用する公共工事設計労務単価を公表した。全国全職種の単純平均では前年度に比べ5・2%上昇。加重平均値は2万2227円で、平成25年度から11年連続で引き上げられ、公表を開始した平成9年度以降の最高値を更新した。