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アーカイブ:2024年 3月
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【だめひろい】技能実習生はなぜ失踪するのか 外国人に選ばれる国になるには
建設業や製造業の人材確保のため、外国人労働者の在留資格「特定技能」の上限が大幅に拡大される見通しだ。2024年度からの5年間で、過去5年間の総合計34・5万人の2・4倍になる82万人にまで拡大し、国交省の所轄分は18・2万人になる。 -
公共工事設計労務単価 全職種平均で5.9%上昇
国土交通省と農林水産省は今年3月から適用する公共工事設計労務単価を公表した。全国全職種の単純平均では前年度に比べ5・9%引き上げられ、加重平均値は2万3600円になった。平成25年度から12年連続で上昇した。 -
都塗装専門校で修了式 50期生21人が卒業
東京都塗装工業協同組合(鈴木芳昭理事長)が運営する東京都塗装高等技術専門校(伊原創一校長) の修了式は3 月8日、東京・渋谷区の塗装会館で行われ、第50期生21人に第2学年修了証、20人に技能照査合格証書が授与された。 -
建設産業女性定着支援ネットワーク全国大会
建設業振興基金は2月13日、YouTubeによるリアルタイム配信で「建設産業女性定着支援ネットワーク全国大会」を開催した。全国大会ではあらかじめ定めたテーマに沿って、参加団体を複数のグループに分けてディスカッションした。 -
業法・入契法改正を閣議決定 技能者の処遇改善へ法整備
「建設業法及び公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律の一部を改正する法律案」が3月8日閣議決定された。建設業の担い手を確保するため、技能者の処遇改善のための賃金原資の確保と下請事業者までの行き渡りを義務化。 -
厚労省 皮膚障害等防止用保護具 選定マニュアルを公表
厚生労働省はこのほど、「皮膚障害等防止用保護具の選定マニュアル(第1版)」を公表した。今年4月1日から、皮膚に障害をもたらす化学物質の製造・取り扱い時に「不浸透性の保護具の使用」が義務化される。 -
関西ペイント 能登半島地震の避難所を支援 抗ウイルス防災製品など提供
関西ペイントは、能登半島地震の支援活動に協力、各種支援物資を提供している。同社では防災関連製品の普及活動でつながりのあった日本防災士会からの要請を受け、珠洲市旧蛸島保育所、珠洲市正院小学校避難所などに支援物資を提供した。 -
日本ペイント 高円寺ミューラルアートに塗料提供
日本ペイント(東京都品川区、喜田益夫社長)は、さまざまな場所で壁画(ミューラル)を制作し、日常の中で触れられる芸術をまちに広げる活動を応援している。 -
関西ペイント転換社債発行 総額1000億円
関西ペイントは2月21日、M&AやESG投資などに充当する、総額1000億円のユーロ円建て新株予約権付社債(CB)を発行すると発表した。うち400億円は資本効率向上のための自社株買いに充てる。 -
関西ペイント 本社オフィスを移転
関西ペイントは昨年末、本社オフィスが移転した。グローバル本社は大阪駅前のツインタワーズ・サウス28階、セールス部門は新大阪駅に近いヴィアノード新大阪の新オフィスで、それぞれ業務がスタートした。