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カテゴリー:行政ニュース
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秋の褒章・叙勲 黄綬に實松、相馬氏
政府は11月3日付で秋の褒章受章者を発表した。塗装業界関係からは黄綬褒章に實松幹次郎氏(大阪府)、相馬真二氏(青森県)が受章の栄に浴した。 -
国交省「マンション政策のあり方」公表 適切な大規模修繕工事を支援
国土交通省では、昨年より「今後のマンション政策のあり方に関する検討会」を開催し議論を重ねていたが、このほど政策の方向性とマンション政策全般に係る大綱をまとめた。 -
労務費確保へ業法改正も視野に 基本問題小委が中間とりまとめ
国土交通省の中央建設業審議会と社会資本整備審議会産業分科会建設部会の基本問題小委員会は先月、今年5月から重ねていた議論を踏まえた「中間とりまとめ」を公表した。 -
CCUS事業者登録 更新手続き開始
建設キャリアアップシステム(CCUS)は、制度開始後5年目を迎え、事業者登録の更新手続きが10月1日から始まった。 -
国交省の来年度予算概算要求 防災・減災など3本柱に重点
国土交通省は8月24日、令和6年度予算の概算要求を発表した。一般会計は前年度の予算比19%増の7兆389億円、公共事業費は同19%増の6兆2909億円を計上した。 -
厚労省雇用動向調査 建設業は離職超過に
厚生労働省が先月まとめた令和4年「雇用動向調査」によると、昨年1年間の入職者数は779万8千人、離職者数は765万6千7百人で、入職者が離職者を14万1千3百人上回った。 -
建設技能人材機構 日本語の無料講座を開講 10月19日からオンラインで
建設技能人材機構(JAC)は、特定技能外国人の日本語能力向上のため、無料の日本語講座を開講する。 -
インボイス制度 法人の3割で受領準備遅れ 東京商工リサーチ調査
東京商工リサーチが8月1~9日に実施したインターネットによるアンケート調査(有効回答5896社)によると、10月から始まるインボイス制度(適格請求書等保存方式)の登録申請を終えたと回答した法人は92・6%に達した。 -
ものづくり匠の技の祭典2023 木工塗装、塗膜防水技能士会ら参加
伝統的な匠の技と、最先端の技術の魅力を発信する「ものづくり匠の技の祭典2023」(東京都など主催)が8月4日から6日までの3日間、東京・丸の内の東京国際フォーラムで開かれた。 -
技能実習実施者の労基法違反 建設は割増賃金不払いが最多
厚生労働省は8 月1日、外国人技能実習生の実習実施者に対する令和4年の監督指導、送検等の状況を公表した。それによると、監督指導を実施した9829事業場(実習実施者)のうち7247事業場(73・7%)で労働基準関係法令違反が認められた。