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カテゴリー:行政ニュース
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建設技能人材機構 日本語の無料講座を開講 10月19日からオンラインで
建設技能人材機構(JAC)は、特定技能外国人の日本語能力向上のため、無料の日本語講座を開講する。 -
インボイス制度 法人の3割で受領準備遅れ 東京商工リサーチ調査
東京商工リサーチが8月1~9日に実施したインターネットによるアンケート調査(有効回答5896社)によると、10月から始まるインボイス制度(適格請求書等保存方式)の登録申請を終えたと回答した法人は92・6%に達した。 -
ものづくり匠の技の祭典2023 木工塗装、塗膜防水技能士会ら参加
伝統的な匠の技と、最先端の技術の魅力を発信する「ものづくり匠の技の祭典2023」(東京都など主催)が8月4日から6日までの3日間、東京・丸の内の東京国際フォーラムで開かれた。 -
技能実習実施者の労基法違反 建設は割増賃金不払いが最多
厚生労働省は8 月1日、外国人技能実習生の実習実施者に対する令和4年の監督指導、送検等の状況を公表した。それによると、監督指導を実施した9829事業場(実習実施者)のうち7247事業場(73・7%)で労働基準関係法令違反が認められた。 -
「CCUS技能者アプリ」振興基金が実証実験を実施
建設業振興基金はこのほど、技能者自身が就業履歴の蓄積状況を簡単に把握できる「CCUS技能者アプリ(技能者パスポート)」の実証実験を行う。 -
国交省の建設投資見通し 2023年度は2・2%増
国土交通省が8月8日発表した建設投資見通しによると、2023年度は前年度比2・2%増の70兆3200億円と予想している。うち政府投資は25兆3400億円(前年度比4・5%増)、民間投資は44兆9800億円(同1・0%増)を見込む。 -
国土交通大臣表彰 宮前、宮下、今江、小室、福田氏に
国土交通省は7 月9日、令和5年建設事業関係功労者国土交通大臣表彰の受賞者2団体、230人を発表した。表彰式は7月10日、同省共用大会議室で開催された。 -
国交省 CCUSレベル別年収を公表 適正価格での受発注促進へ
国土交通省は6月15日開かれた「建設キャリアアップシステム処遇改善推進協議会」で、CCUSレベル別年収を公表した。 -
建築塗装技能検定 全国47都道府県で実施
本年度の建築塗装技能検定は、全国47都道府県で実技・学科とも実施される。大阪府では7月7日、花博記念公園・水の館ホールで実技試験が実施された。 -
建設投資見通し 2023年度は2・3%増 リフォーム投資は回復へ
建設経済研究所と経済調査会が先月まとめた「建設経済モデルによる建設投資の見通し」によると、2022年度の建設投資は66兆6900億円(前年度比0・1%増)でほぼ横ばい、2023年度は68兆4300億円(同2・6%増)で微増する見込み。