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カテゴリー:行政ニュース
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国交省 CCUSロードマップを公表 技能者を大切にする企業にインセンティブ
国土交通省はこのほど、建設キャリアアップシステム(CCUS)の利用拡大へ向けた3か年計画(ロードマップ)を公表した。 ▽経験・技能に応じた処遇改善▽就業履歴の蓄積と能力評価の拡大▽CCUSを活用した事… -
春の叙勲・春の褒章 瑞宝小綬章に本橋健司氏
政府は4月29日付で令和6年春の叙勲受章者を発表した。塗装業界からは、瑞宝小綬章に本橋健司氏(千葉県)、瑞宝双光章に飯髙喜代志氏(千葉県)、川原貞儀氏(大阪府)、嶋美知夫氏(和歌山県)、瑞宝単光章に中村好美氏(東京都)、京塚進氏(広島県)、藤井龍夫氏(秋田県)が選ばれた。 -
建設投資見通し 2024年度2・8%増 建築補修は8・8%増と堅調
建設経済研究所と経済調査会が先月まとめた「建設経済モデルによる建設投資の見通し」によると、2024年度は74兆3500億円(同2・8%増)と微増となる見込み。 -
国交省 人材育成優良企業を表彰 CCUSなど活用で
国土交通省は、建設キャリアアップシステム(CCUS)などを活用して技能や経験に応じた処遇の改善、キャリアパスに基づいた計画的な人材育成に取り組む企業を顕彰する「建設人材育成優良企業表彰」の募集を始めた。 -
公共工事設計労務単価 全職種平均で5.9%上昇
国土交通省と農林水産省は今年3月から適用する公共工事設計労務単価を公表した。全国全職種の単純平均では前年度に比べ5・9%引き上げられ、加重平均値は2万3600円になった。平成25年度から12年連続で上昇した。 -
業法・入契法改正を閣議決定 技能者の処遇改善へ法整備
「建設業法及び公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律の一部を改正する法律案」が3月8日閣議決定された。建設業の担い手を確保するため、技能者の処遇改善のための賃金原資の確保と下請事業者までの行き渡りを義務化。 -
厚労省 皮膚障害等防止用保護具 選定マニュアルを公表
厚生労働省はこのほど、「皮膚障害等防止用保護具の選定マニュアル(第1版)」を公表した。今年4月1日から、皮膚に障害をもたらす化学物質の製造・取り扱い時に「不浸透性の保護具の使用」が義務化される。 -
外国人労働者204万人に建設業は24%増の14万人
厚生労働省のまとめによると、昨年10月末時点での国内の外国人労働者の総数は204万8675人となった。前年より22万5900人増加し、届出が義務化された平成19年以降、過去最高を更新した。 -
技能者賃金 昨年度9割が引上げ 請負額の増加は5割止まり
国土交通省が先月まとめた令和5年度下請取引等実態調査結果によると、「技能労働者の賃金を引き上げた」または「引き上げる予定がある」と回答した建設業者は89・6%で、前年度より5・4ポイント上昇した。 -
年頭所感 厚生労働大臣 武見 敬三
厚生労働大臣に就任し、約三か月半が経ちました。この間、国民の皆様の安全・安心の確保に万全を期すべく努力してまいりました。引き続き、私自身が先頭に立って、社会のダイナミズムも取り入れながら、厚生労働省一体となってワンチームで様々な課題に全力で取り組んでまいります。