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カテゴリー:だめひろい
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【だめひろい】現場の感染防止対策は万全か 一番危ないのは「トイレ」
果たして「3度目の正直」で終わるのか。緊急事態宣言は、今月末まで延長された。塗装など建設業に直接の影響はないが、従来の感染予防対策ガイドラインを今一度確認しておくことが大事だ。 -
【だめひろい】一人親方はどうなる、どうする 直用が無理なら適正化を
建設業の一人親方にはメリットとデメリットの両面がある。職人にとっては魅力的な面も多い。職場にとらわれないフリーランスな生き方が可能で、腕次第では高収入も得られる。半面、病気や仕事がなくなったときの保障がなく、老後の生活も不安定だ -
【だめひろい】新しい日常がもたらした変化 高まる「内装」への関心
コロナ禍は建築リフォーム市場にも大きな影響を及ぼした。国交省が3月11日発表した「建築物リフォーム・リニューアル調査報告」(令和2年度第3四半期受注分)によると、受注高の合計は2兆5966億円で、前年同期比14・4%減った。 -
【だめひろい】急増する外国人労働者 セーフティネットも必要
生労働省のまとめによると、昨年10月時点での外国人労働者の数は172万4千人で、コロナ禍にもかかわらず前の年より約4%増えている。 -
【だめひろい】コロナ禍で進むDX 自社の業務に適した導入を
赤羽国交相は年頭所感の中で、今年は特にインフラ分野でDX(デジタル・トランスフォーメーション)を推進すると表明した。 -
【だめひろい】CCUS普及の条件は何か 取得するメリットの明確化を
▼建設キャリアアップシステムは11月末現在で技能者42万人が登録をすませている。まだ国内の技能者総数330万人の13%程度だが、官民コンソーシアムの目標は2023年3月までに全ての技能者の登録である。 -
【だめひろい】目を離せない建設市場の動向 無益な価格競争を止めよ
国内景気にようやく回復の兆しが出てきた。帝国データバンクの景気動向調査によると、10月は9業界、51業種中46業種でプラスとなった。 -
【だめひろい】受注減より人手不足が問題 建設業は人材確保のチャンスも
新型コロナの影響で2020年度の建設投資は、民間住宅投資が2ケタのマイナスとなり、前の年度より名目で3・4%減少する見通しだ -
【だめひろい】見積もりには十分な感染防止対策を
上場企業の2020年4~6月期決算がほぼ出そろった。コロナ禍が業績を直撃し、サービス業、小売業、製造業は軒並み大幅減収か赤字転落である。 -
【だめひろい】ペンキはウイルスではない 塗料・塗装への偏見を正せ
塗料・塗装業界からすれば、甚だ不愉快なテレビ番組が放映された。NHK総合テレビの番組「未来スイッチ」で、「新型コロナ “外はペンキ塗りたて”」と題して、ウイルスをペンキにたとえた。