- Home
- 過去の記事一覧
カテゴリー:だめひろい
-
【だめひろい】生産性向上の秘策はあるか 最大の敵は安値受注
国土交通省のウェブサイト「中小建設企業のための生産性向上支援ガイド」を公開したによると、生産性向上の柱になるのは「ICTの活用」「多能工化」「事業承継・M&A」である。 -
【だめひろい】若手教育に役立つ「建トレ」デジタル化で技の伝承を
建設職人の技能を映像で学べる「建設技能トレーニングプログラム(建トレ)」は、国土交通省が日塗装など専門業団体の協力のもとに作成、3年前から公開している。 -
【だめひろい】熱中症とコロナ対策の両方に配慮を 除菌・消毒は正しい方法で
【だめひろい】熱中症とコロナ対策の両方に配慮を 除菌・消毒は正しい方法で ▼ また熱中症が心配される季節がきた。新型コロナも収まらず、昨年と同様、現場でもマスクが欠かせない。昨年はマスク着用の影響もあって… -
【だめひろい】現場の感染防止対策は万全か 一番危ないのは「トイレ」
果たして「3度目の正直」で終わるのか。緊急事態宣言は、今月末まで延長された。塗装など建設業に直接の影響はないが、従来の感染予防対策ガイドラインを今一度確認しておくことが大事だ。 -
【だめひろい】一人親方はどうなる、どうする 直用が無理なら適正化を
建設業の一人親方にはメリットとデメリットの両面がある。職人にとっては魅力的な面も多い。職場にとらわれないフリーランスな生き方が可能で、腕次第では高収入も得られる。半面、病気や仕事がなくなったときの保障がなく、老後の生活も不安定だ -
【だめひろい】新しい日常がもたらした変化 高まる「内装」への関心
コロナ禍は建築リフォーム市場にも大きな影響を及ぼした。国交省が3月11日発表した「建築物リフォーム・リニューアル調査報告」(令和2年度第3四半期受注分)によると、受注高の合計は2兆5966億円で、前年同期比14・4%減った。 -
【だめひろい】急増する外国人労働者 セーフティネットも必要
生労働省のまとめによると、昨年10月時点での外国人労働者の数は172万4千人で、コロナ禍にもかかわらず前の年より約4%増えている。 -
【だめひろい】コロナ禍で進むDX 自社の業務に適した導入を
赤羽国交相は年頭所感の中で、今年は特にインフラ分野でDX(デジタル・トランスフォーメーション)を推進すると表明した。 -
【だめひろい】CCUS普及の条件は何か 取得するメリットの明確化を
▼建設キャリアアップシステムは11月末現在で技能者42万人が登録をすませている。まだ国内の技能者総数330万人の13%程度だが、官民コンソーシアムの目標は2023年3月までに全ての技能者の登録である。 -
【だめひろい】目を離せない建設市場の動向 無益な価格競争を止めよ
国内景気にようやく回復の兆しが出てきた。帝国データバンクの景気動向調査によると、10月は9業界、51業種中46業種でプラスとなった。