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カテゴリー:だめひろい
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【だめひろい】人材をどこから確保するか 女性や若者への情報発信を
実際にローラーや刷毛を使って塗装してみると、その面白さが分かる。結果が目に見えるかたちで残る、ものづくりの達成感は、他の仕事にない魅力だ。 -
【だめひろい】来年こそ建設DX元年になるか できることから着実な導入を
▼日本の建設DX(デジタルトランスフォーメーション)は、いよいよ来年から本格化しそうだ。既報の通り、国交省は令和5年度から小規模工事を除く全ての公共工事でBIM(ビム)/CIM(シム)を適用する。 -
【だめひろい】急ピッチで進む建設DX 拙速な導入には弊害も
人手不足、生産性向上、新型コロナウイルス感染症対策のための非接触・リモート化の働き方―こうしたニーズを受けて、国と大手ゼネコンを中心に建設業のDX(デジタル・トランスフォーメーション)が進められている。 -
【だめひろい】仕事が増えると人が足りない 若者確保に公的制度の活用を
▼厚生労働省が毎月公表しているハローワークでの求職、就職の状況(一般職業紹介状況)によると、今年8月までの建設業の新規求人数(新卒者を除く)は9か月連続で前年同月を上回った。 -
【だめひろい】コロナ禍がもたらした影響 指値・ダンピングに要注意
8月に猛威を振るった新型コロナのデルタ株もようやく感染のピークを超えたようだ。グーグルが公開しているAIによる予測モデル「COVID―19感染予測(日本版)」によると、9月7日から10月4日までの28日間に予測される陽性者数は24万4223人、死者数は982人である。 -
【だめひろい】生産性向上の秘策はあるか 最大の敵は安値受注
国土交通省のウェブサイト「中小建設企業のための生産性向上支援ガイド」を公開したによると、生産性向上の柱になるのは「ICTの活用」「多能工化」「事業承継・M&A」である。 -
【だめひろい】若手教育に役立つ「建トレ」デジタル化で技の伝承を
建設職人の技能を映像で学べる「建設技能トレーニングプログラム(建トレ)」は、国土交通省が日塗装など専門業団体の協力のもとに作成、3年前から公開している。 -
【だめひろい】熱中症とコロナ対策の両方に配慮を 除菌・消毒は正しい方法で
【だめひろい】熱中症とコロナ対策の両方に配慮を 除菌・消毒は正しい方法で ▼ また熱中症が心配される季節がきた。新型コロナも収まらず、昨年と同様、現場でもマスクが欠かせない。昨年はマスク着用の影響もあって… -
【だめひろい】現場の感染防止対策は万全か 一番危ないのは「トイレ」
果たして「3度目の正直」で終わるのか。緊急事態宣言は、今月末まで延長された。塗装など建設業に直接の影響はないが、従来の感染予防対策ガイドラインを今一度確認しておくことが大事だ。 -
【だめひろい】一人親方はどうなる、どうする 直用が無理なら適正化を
建設業の一人親方にはメリットとデメリットの両面がある。職人にとっては魅力的な面も多い。職場にとらわれないフリーランスな生き方が可能で、腕次第では高収入も得られる。半面、病気や仕事がなくなったときの保障がなく、老後の生活も不安定だ