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過去の記事一覧
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日塗工需要予測 今年度の塗料出荷は横ばい 建物向け4・1%増と好調
日本塗料工業会が先月まとめた需要予測によると、2023年度需要実績予想数量は125万5千トンで、2024年度も景気動向および主要メーカーへのアンケート結果から横ばいを見込んでいる。塗料需要が最も多い「建物」はマンション大規模修繕や都市再開発の活性化で伸びが期待されるが、自動車新車が不祥事からの回復に時間を要すると見られ、全般的には前年並み。出荷金額は上昇基調が継続すると予想する。 -
第25回ペインテナンス4月16日からスタート
日本塗装工業会では2024年度(第25回)ペインテナンスキャンペーンを4月16日から11月16日まで開催する。期間中、10万円以上の塗り替え工事をすると、抽選で250人に5000円相当分のグルメカタログギフトが当たる。 -
日塗装が「デコ活宣言」塗装で環境に貢献
日本塗装工業会は3月22日、環境省が推進する「デコ活」(脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創る国民運動)に賛同し、「デコ活宣言」を行った。 -
一般向けに内容を充実『日本の塗料工業2024』
日本塗料工業会(若月雄一郎会長)はこのほど、「日本の塗料工業2024」を発刊した。 特集1では昨年出展した「塗料・塗装設備展/高機能素材Week」「建材・住設EXPO/BuildJapan」をレポート。特集2では「第26回グッド・ペインティング・カラー」、特集卯3では「オートカラーアウォード2023」の受賞作品を紹介する。 -
仕上塗材の基礎知識テーマに 湿仕技センターとNSKが講演会
NPO法人湿式仕上技術センター(原田進理事長)と日本建築仕上材工業会(NSK、藤井実広会長)は、3月8日東京・日比谷コンベンションホールで、3月19日大阪・建設交流館グリーンホールで、「建築用仕上塗材の基礎知識」と題したCPDプログラム認定の講演会をそれぞれ開いた。 -
【だめひろい】技能実習生はなぜ失踪するのか 外国人に選ばれる国になるには
建設業や製造業の人材確保のため、外国人労働者の在留資格「特定技能」の上限が大幅に拡大される見通しだ。2024年度からの5年間で、過去5年間の総合計34・5万人の2・4倍になる82万人にまで拡大し、国交省の所轄分は18・2万人になる。 -
公共工事設計労務単価 全職種平均で5.9%上昇
国土交通省と農林水産省は今年3月から適用する公共工事設計労務単価を公表した。全国全職種の単純平均では前年度に比べ5・9%引き上げられ、加重平均値は2万3600円になった。平成25年度から12年連続で上昇した。 -
都塗装専門校で修了式 50期生21人が卒業
東京都塗装工業協同組合(鈴木芳昭理事長)が運営する東京都塗装高等技術専門校(伊原創一校長) の修了式は3 月8日、東京・渋谷区の塗装会館で行われ、第50期生21人に第2学年修了証、20人に技能照査合格証書が授与された。 -
建設産業女性定着支援ネットワーク全国大会
建設業振興基金は2月13日、YouTubeによるリアルタイム配信で「建設産業女性定着支援ネットワーク全国大会」を開催した。全国大会ではあらかじめ定めたテーマに沿って、参加団体を複数のグループに分けてディスカッションした。 -
業法・入契法改正を閣議決定 技能者の処遇改善へ法整備
「建設業法及び公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律の一部を改正する法律案」が3月8日閣議決定された。建設業の担い手を確保するため、技能者の処遇改善のための賃金原資の確保と下請事業者までの行き渡りを義務化。