小学生が高架下に壁画アート 日ぺと森商事が協力

落書きを消したあとに壁画アートを制作

 目黒区立菅刈小学校(鈴木稔校長)は今年で開校150周年を迎えることを記念し、国道246号線高架下の落書き消去と、生徒による壁画アート制作を行った。塗料の提供と塗装指導は日本ペイントと森商事が協力した。

 目黒区を通る山手通りの246号線高架下歩道の壁面は落書きが相次ぎ、まちの景観を損ねていた。今回のイベントでは、幅43メートル、高さ2メートルの壁面をキャンバスに見立て、クラスごとに大きな絵を制作。児童個人も思い思いのステンシルアートを描いた。

 約2か月をかけて壁画アートが完成。お披露目会は9月27日、鈴木校長、青木英二目黒区長、鈴木まさし目黒区議会議長、森健夫森商事専務らが参加して行われた。

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