
関西ペイントは、9月1日の「防災の日」に合わせて大阪・関西万博のギャラリーWESTで開催された防災イベント、「世界に発信する防災の未来設計図」(9月1日~4日)に出展した。
今回のイベントは、朝日放送グループホールディングスが主催し、災害への備えと未来への希望をテーマに開いたもの。
会場では阪神・淡路大震災の際に朝日放送が記録した貴重な取材映像の放映や、震災アーカイブのパネル展示、VRドームシアターでの被災エリア仮想体験などを行った。
関西ペイントは漆喰塗料を用いた段ボール製トイレを展示し、避難所での感染症対策効果のほか、長期備蓄が可能なこと、大人が15万回座っても壊れない耐久性を備えることなどをPRした。