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カテゴリー:行政ニュース
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国交省リフォーム調査 4~6月は2割減
国土交通省はこのほど、令和2年度第1四半期(4~6月)に元請けとして受注した建築物リフォーム・リニューアル工事について、建設業許可業者5千社に対して実施した調査結果をまとめた。 -
国交省 19年度「道路メンテナンス年報」を公表
国交省道路局がこのほどまとめた「道路メンテナンス年報(2巡目第1弾)」によると、2019年度(令和元年度)に実施した橋梁の点検件数は、全道路管理者合計で12万1547件となり、全体の17%(2014年点検時は9%)だった。 -
CCUS、10月から値上げ 事業者登録料が2倍に
建設キャリアアップシステム(CCUS)運営協議会は9月8日開いた総会で、登録および利用料金の値上げを決定した。 -
橋梁塗装・石綿除去工事で剥離剤による中毒が多発
剥離剤が原因の火災や、有害物(ジクロロメタン、ベンジルアルコールなど)を吸い込んだことによる意識不明、視覚障害を起こす事例が多発している。 -
国土交通省 中堅向け教材の作成へ
国土交通省はこのほど、「建設リカレント(学び直し)教育」の一環として、「レベル2(中堅技能者)向け研修プログラム」のアイデアを募集した。 -
JAC 特定技能者のマッチングサイト開設
建設技能人材機構(JAC)は8月20日、建設分野における特定技能外国人と受入企業のマッチングを行う無料職業紹介サイトを開設した。 -
建災防 フルハーネスへの買換を助成
建設業労働災害防止協会(建災防)は、令和2年度既存不適合機械等更新支援補助金事業として、「フルハーネス型墜落制止用器具」への買い換え経費の一部を補助。追加公募により10月20日まで延長する。 -
中建審が「工期に関する基準」を作成
中央建設業審議会は7月31日、適正な工期による請負契約の締結を促し、働き方改革を促進するため、「工期に関する基準」を作成し、その実施を勧告した。同会では昨年11月からワーキンググループを設置して基準の検討を進めていたもの。 -
国土交通大臣表彰 塗装関係は7人が受賞
国土交通省は7月10日、令和2年建設関係功労国土交通大臣表彰の受賞者2団体、233人を発表した。塗装業界関係からは7氏が選ばれた。 -
建設業外国人技能実習生 日本語スピーチコンテスト
(一財)戸田みらい基金は、「第1回建設業の外国人実習生による日本語スピーチコンテスト」を開催する。1次審査(予選)は日本語作文(400字以上、800字以内)による書類審査を行う。作文テーマは▽母国に持ち帰りたい、日本の良いところ▽日本の技能実習制度に思うこと▽母国に帰ってからの夢―から1つ選択する。