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カテゴリー:注目の話題
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建専連調査 週休2日制導入への課題
建設産業専門団体連合会(建専連、才賀清二郎会長)は、昨年度に続き「働き方改革における週休二日制、専門工事業の適正な評価に関する調査」を実施し、このほどその結果をまとめた。調査は建専連の正会員33団体に所属する会員企業及びその下請企業を対象に、昨年10~12月に行い、有効回答861件について集計した。 -
【だめひろい】緊急事態宣言で現場はどうなる
▼百年前、サンフランシスコなど米国のいくつかの都市ではマスク着用が義務化された。今回の新型コロナウイルス対策でも米疾病対策センター(CDC)は公の場でのマスク着用を呼びかけている… -
厚労省 新型コロナで職場での対策を要請
厚生労働省は3月31日、新型コロナウイルス感染症の大規模な感染拡大防止に向け、全国の労使団体に対し、職場における対応について要請した。 -
アイカ工業 抗ウイルス建材を中国の医療機関に納入
アイカ工業の抗ウイルス建材「ウイルテクト」と「セラール ウイルテクトタイプ」が、このほど中国の医療機関3カ所への納入が決まった。 -
関ペ 「接触感染対策シート」発売
関西ペイント、関西ペイント販売、カンペハピオは、貼ることでウイルス感染の拡大を防ぐ「接触感染対策シリーズ」から、使いやすいシートタイプ「接触感染対策シート」を発売した。 -
【だめひろい】拡大する新型ウイルス感染 正確な情報と的確な対策を
年度末の忙しい時期に大変な問題が起こってしまった。国内だけでも新型コロナウイルスの感染者は、3月6日時点で33都道府県418人(クルーズ船を除く)が確認されている…… -
国交省 新型コロナウイルス対策徹底を通知
国土交通省は、このほど熊本・千葉両県内で現場作業員が新型コロナウイルスに感染していたことが判明したため、2月24日、各建設団体長宛に「新型コロナウイルス感染症(COVID―19)の感染拡大防止の更なる徹底」について通知した。 -
女性ネットワークの会 大林組技術研究所を見学
日本建築仕上学会女性ネットワークの会(熊野康子主査)は9月18日、東京都清瀬市の大林組技術研究所で見学会を開催した。見学会は会員同士の親睦と企業間の垣根を越えた活動を目的に年1~2回実施している。 -
東京労働局がリーフレット作成
東京労働局労働基準部健康課はこのほど、熱中症予防対策資料『職場の「熱中症」を防ごう!』の外国語版リーフレットを作成した。外国人労働者を雇用する企業などに配布し、熱中症防止対策を講じるよう呼び掛けている。 -
特定技能外国人 内装仕上5企業9人が初認定
国土交通省は7月30日、建設分野における在留資格「特定技能」での外国人材受け入れにあたり、建設事業者から提出された「建設特定技能受入計画」について、制度開始後初の認定を実施。内装仕上げを含む5企業9人分の受入計画を認定した。