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カテゴリー:団体・組合
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日塗装会員完工額 前年度比6・8%増の9501億円
日本塗装工業会(加藤憲利会長)がまとめた令和5年度塗装工事業者実態調査(令和5年9月1日現在)によると、同会会員の完成工事額の総額は9501億4百万円で、前の年度に比べ6・8%増加した。41支部で増加し、減少したのは6支部にとどまった。1事業所平均は4億21百万円で、同5・3%伸びた。 -
MKS 略称とロゴを変更
一般社団法人マンション計画修繕施工協会(坂倉徹会長)は4月1日より同会略称名「MKS」を「MKS・A(エムケーエスエー)」へ変更した。 同協会は2008年12月15日の設立以来、略称名「MKS」を使用してきた。今回の変更は成長と新たな展開を目指し、より積極的に事業推進する意気込みを表した。 -
日塗工需要予測 今年度の塗料出荷は横ばい 建物向け4・1%増と好調
日本塗料工業会が先月まとめた需要予測によると、2023年度需要実績予想数量は125万5千トンで、2024年度も景気動向および主要メーカーへのアンケート結果から横ばいを見込んでいる。塗料需要が最も多い「建物」はマンション大規模修繕や都市再開発の活性化で伸びが期待されるが、自動車新車が不祥事からの回復に時間を要すると見られ、全般的には前年並み。出荷金額は上昇基調が継続すると予想する。 -
都塗装専門校で修了式 50期生21人が卒業
東京都塗装工業協同組合(鈴木芳昭理事長)が運営する東京都塗装高等技術専門校(伊原創一校長) の修了式は3 月8日、東京・渋谷区の塗装会館で行われ、第50期生21人に第2学年修了証、20人に技能照査合格証書が授与された。 -
建設産業女性定着支援ネットワーク全国大会
建設業振興基金は2月13日、YouTubeによるリアルタイム配信で「建設産業女性定着支援ネットワーク全国大会」を開催した。全国大会ではあらかじめ定めたテーマに沿って、参加団体を複数のグループに分けてディスカッションした。 -
建専連研修会 技能実習制度の現状報告
建設産業専門団体近畿地区連合会(山本正憲会長)は2月28日、大阪市中央区・エルおおさかで令和5年度建設専門業の経営革新支援研修会を開催した。その中で、建設分野における技能実習制度の現状が報告された。 -
昭和会「ブランディング」を研究 若者から魅力的な業界に
昭和会(東京、小柳心弥会長)の第54期通常総会は2月22日、第一ホテル東京で開かれた。今年度の分科会では「塗装店におけるブランディングの検証」をテーマに、業界と企業のイメージアップを研究。6月開催予定の分科会発表会で成果を報告する。役員改選では小柳会長の再任が決まった。 -
大塗装と日塗装大阪府支部 石川県に義援金を寄付
大阪府塗装工業協同組合(小掠武志理事長)と日本塗装工業会大阪府支部(松田勝巳支部長)は、石川県に義援金100万円を贈った。贈呈式は3月6日、石川県大阪事務所で行われ、小掠理事長、松田支部長が出席。山下幸則石川県大阪事務所長に義援金目録を手渡した。 -
東塗協・日塗装東京支部 東京消防庁講演会をウェブ開催
東京都塗装工業協同組合(鈴木芳昭理事長)と日本塗装工業会東京支部(山崎久康支部長)は2月22日、東京都渋谷区の塗装会館で令和5年度「東京消防庁講演会」をユーチューブによるライブ配信形式で開催した。東京消防庁予防部危険物課課長補佐兼石油コンビナート担当係長・石川宏美氏が「事故事例から学ぶ危険物等の性質と安全対策」と題して講演した。 -
マンション管理適正化セミナー 神戸交流会とMTSが開催
神戸市中央マンション交流会(宮前行男代表)とマンション適正管理サポートセンター(略称MTS、小野利行会長)は2月24日、神戸市中央区・神戸国際会館で、「これからどうする?あなたの管理組合~汗をかくか、知恵を出すか、金をだすか、口だけだすか、何もしないか~」と題したマンション管理適正化セミナーを開催した。