PIA「ジャンボローラー」4月発売

ピーアイエー 「ジャンボローラー」4月発売

ピーアイエー

 

PIA「ジャンボローラー」
ジャンボローラーと専用フレーム

厚が均一で楽に塗れる

 ピーアイエー(大阪市西淀川区、辻信一郎社長)は、従来のスモールローラーの問題点を解消した「ジャンボローラー」を開発、4月1日から発売する。フレームの両端に軸受けを入れることでローラーのがたつきを防ぎ、安定性と回転性を向上した。現場でのテスト施工の結果、膜厚が均一でローラーの運行が楽になると高い評価を得ている。

ローラーの片減りを解決

 現在、国内のプロ用塗装ローラーは、スモールローラーが約9割を占めるが、先の一個所のみを固定し隙間が大きいため、「塗膜厚が不均一でカタヘリする」「塗る時にガタガタして不安定」などの問題があった。

 新開発の「ジャンボローラー」(内径18・6㎜、長さ6・5インチ=166㎜)は、スモールローラーの構造上の難点を克服。ローラー本体に軸受けがなく、フレームの両端に軸受けを入れることでローラー全体に力が均一にかかり、片減りしない。転がりが軽くなるため、塗り心地が良く安定した塗膜厚が得られ、塗膜保証が確実にできる。

ジャンボローラーの特長(カタログより抜粋)

 ローラー側に複雑なプラスチック部品がないため、スモールローラーに比べ約20%のコストダウンが可能。フレーム1本でローラー50本使用でき、廃棄樹脂量は約20分の1に削減できる。製造にはスモールの場合13工程が必要だったが、ロボットの導入などにより6工程に短縮した。 ローラーの生地は、スモールローラーと同じものを使用し、同様の仕上げを行う。

 店頭での展示は、2本パックの吊り下げ方式とし、棚の上に看板を設置して新商品をアピールする。横置き陳列用には専用箱を無償提供する。

(左)現場で作業性の良さを確認
(右)目立つディスプレイを提案

 ジャンボローラーの品種、特長、毛丈は次の通り。

【塗り王】金属部・木部平滑塗装用。織り物生地使用、毛抜けが少ない。5、7、13㎜。
【ラム】木材・コンクリート等外装用。編み物生地使用。多少毛抜けがあるが作業性良好。13、20㎜。
【メロン】木材・コンクリート等外装用。13、20、25㎜。
【プロキング】飛散の少ない内外装用。最新のマイクロファイバーローラー。スパッタリング(塗料の飛散)が少なく、養生が少なくてすむ。15、23㎜。
【ピナクル】チリの良いプロ用で、各種塗料に対応する万能型。13㎜。
【ソレーユ】錆止め・重防食用で厚膜が可能。13㎜。
【弁才天】コンクリート・木材・内外装用で転がりが良い。13、18、23㎜。
【ステラデラックス】低粘度塗料用。ステイン、コンクリート撥水剤などに最適。5、13、20㎜。

 問い合わせ先は、同社本社(06・6473・1571)、東京営業所(03・3699・0811)。

日本塗装時報第2033号掲載記事

▶ ジャンボローラー「エコ面でも有利」「米国では普及進む」辻社長が説明

▶ ピー・アイ・エー 「ジャンボ」ローラー(企業公式ページ)

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