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過去の記事一覧
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大阪府建団連・山本会長「山積する課題に対応を」
近畿外壁仕上業協同組合(宮澤健一理事長)の第48回通常総会は6月2日午後、ホテル阪神大阪で開かれた。議事では令和4年度事業報告・同決算、令和5年度事業計画・同予算、定款一部変更の件を承認した。 -
【だめひろい】民間工事はいまだ回復途上 労務費のダンピングを防げ
「コロナ禍にもかかわらず健闘した」のか「やはり影響は大きかった」のか、『日塗装』誌2023年第1号に掲載された令和4年度実態調査の結果は判断が分かれるところだ。 -
日塗装実態調査 改修増え元請比率高まる 橋梁・その他工事が大幅増
日本塗装工業会(加藤憲利会長)がまとめた令和3年度塗装工事業者実態調査(令和4年9月1日現在)によると、同会会員の完成工事額の総額は8897億89百万円で、前の年度に比べ2・6%増加した。 -
建設投資見通し 2023年度は2・3%増 リフォーム投資は回復へ
建設経済研究所と経済調査会が先月まとめた「建設経済モデルによる建設投資の見通し」によると、2022年度の建設投資は66兆6900億円(前年度比0・1%増)でほぼ横ばい、2023年度は68兆4300億円(同2・6%増)で微増する見込み。 -
建設受注 昨年度は9・5%増 官公庁・民間製造業など堅調
国土交通省が先月まとめた建設工事受注動態統計調査(大手50社調査)によると、令和4年4月~令和5年3月の建設工事受注総額は、16兆5377億円で前年度比9・5%増加した。 -
春の叙勲・春の褒章
政府は4月29日付で令和5年春の叙勲受章者を発表した。塗装業界からは瑞宝単光章に岡登義雄氏(神奈川県)、坂本一美氏(熊本県)、櫻井毅氏(茨城県)、大石好高氏(埼玉県)が選ばれた。 -
関西ペイント 車補修オール水性システム「EVシステム3・0」発売
関西ペイントと関西ペイント販売は、バージョンアップした自動車補修用オール水性システム「レタンWBエコEVシステム3・0」の本格販売を開始した。 -
アトミクス 調色対応の路面標示塗料発売 カラー化で様々な用途に
アトミクスは、駐車場のラインや施設への屋外誘導ライン塗装向けに、調色にも対応する水性路面標示用塗料「水性ハードラインカラー」を発売した。 -
ルクレ 現場共有アプリの機能向上 セキュリティ対策を強化
ルクレは現場共有アプリ「蔵衛門クラウド」をアップデートし、工事写真にアクセスできるIPアドレスを制限できる機能を追加した。 -
関西ペイントグループ 仏鉄道塗料事業の買収完了
関西ペイントの欧州連結子会社、カンサイ・ヘリオス・コーティングス社は5月2日、ベッカーズグループの子会社であるベッカーイン関西ペインダストリーSASの鉄道た鉄道塗料事業を行う。