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アーカイブ:2024年
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ピーアイエー 防水材用ローラー「エコプロ」
ピーアイエーは3月1日、再生繊維を使用し防水施工に特化したローラー「エコプロ」を発売した。 防水材向けにウレタン・アクリル塗料に最適なローラーで、再生繊維を使用するため従来ローラーと比べ、二酸化炭素排出量を16%削減する。 -
鹿島 AIが技能者数と作業を把握 橋梁建設現場で効果
鹿島建設は、画像AIと独自の解析アルゴリズムを用いて、技能者の人数と作業時間をリアルタイムに把握できるシステムを開発した。すでに橋梁の建設現場に導入し、効果を実証した。また、技能者の人数と作業時間を工事出来高と連携させることで、正確な歩掛を瞬時に算出できることが確認された。 -
建専連研修会 技能実習制度の現状報告
建設産業専門団体近畿地区連合会(山本正憲会長)は2月28日、大阪市中央区・エルおおさかで令和5年度建設専門業の経営革新支援研修会を開催した。その中で、建設分野における技能実習制度の現状が報告された。 -
昭和会「ブランディング」を研究 若者から魅力的な業界に
昭和会(東京、小柳心弥会長)の第54期通常総会は2月22日、第一ホテル東京で開かれた。今年度の分科会では「塗装店におけるブランディングの検証」をテーマに、業界と企業のイメージアップを研究。6月開催予定の分科会発表会で成果を報告する。役員改選では小柳会長の再任が決まった。 -
大塗装と日塗装大阪府支部 石川県に義援金を寄付
大阪府塗装工業協同組合(小掠武志理事長)と日本塗装工業会大阪府支部(松田勝巳支部長)は、石川県に義援金100万円を贈った。贈呈式は3月6日、石川県大阪事務所で行われ、小掠理事長、松田支部長が出席。山下幸則石川県大阪事務所長に義援金目録を手渡した。 -
東塗協・日塗装東京支部 東京消防庁講演会をウェブ開催
東京都塗装工業協同組合(鈴木芳昭理事長)と日本塗装工業会東京支部(山崎久康支部長)は2月22日、東京都渋谷区の塗装会館で令和5年度「東京消防庁講演会」をユーチューブによるライブ配信形式で開催した。東京消防庁予防部危険物課課長補佐兼石油コンビナート担当係長・石川宏美氏が「事故事例から学ぶ危険物等の性質と安全対策」と題して講演した。 -
マンション管理適正化セミナー 神戸交流会とMTSが開催
神戸市中央マンション交流会(宮前行男代表)とマンション適正管理サポートセンター(略称MTS、小野利行会長)は2月24日、神戸市中央区・神戸国際会館で、「これからどうする?あなたの管理組合~汗をかくか、知恵を出すか、金をだすか、口だけだすか、何もしないか~」と題したマンション管理適正化セミナーを開催した。 -
【だめひろい】人手不足は売り手側のチャンス ボトムアップの圧力強化を
▼「職人に払う手間賃が上がっている割に、請負金額は上がらない」―国交省の調査でもそんな実態が明らかになった。 -
日塗商「塗料マイスター」予想上回る好調な滑り出し
日本塗料商業組合(竹田明理事長)は1月18日、東京都内で開いた第197回理事会で、塗料マイスターハンドブックおよびスタンダード検定の申込状況を報告した。それによると、ハンドブックは2680部(支部支給分を含む)、検定は1236人の申し込みがあり、当初の予想を大きく上回った。 -
鋼橋塗装技能検定 各地で実技試験を実施
令和5年度の鋼橋塗装技能検定実技試験は昨年12月4日から今年2月11日まで、各都道府県で実施された。大阪府では1月27日、大阪府港湾教育訓練センターで実施され、1級32人が受検した。