【だめひろい】値上がり続く建設資材 価格変動に対応できる契約を
- 2023/2/18
- だめひろい
【だめひろい】値上がり続く建設資材 価格変動に対応できる契約を
▼建設物価は2021年の初め頃から右肩上がりになった。これを昨年2月のロシアのウクライナ侵攻が加速させた。建設物価調査会の「建設物価建築費指数」によると、昨年12月の工事原価は集合住宅(RC造)で前年同月比9・9%、事務所(鉄骨造)で同9・1%、工場(鉄骨造)で同8・8%、住宅(木造)で同7・9%上昇した。1年の間にほとんどすべての建設資材が上昇した影響が大きい。
日本塗装時報第2076号掲載記事
この記事は「日本塗装時報」2076号(2022年2月18日発刊)の掲載記事から一部抜粋したものです。全文は「日本塗装時報」に掲載しています。(年間購読の申し込みは→年間購読のご案内)