|神東塗料は営業赤字に 通期予想を下方修正
神東塗料
神東塗料が7月27日発表した2022年4~6月期連結決算は、売上高45億75百万円(前年同期比3・0%減)、営業損失3億3百万円、経常損失2億33百万円、純損失3億29百万円。
インフラ分野は建築塗料分野の子会社の工事が好調だったが、新型コロナウイルス感染症の影響による戸建改修向けが低調。道路施設用塗料分野は主力のカラー舗装材、すべり止め材の需要が減り全体で減少した。
通期の予想は、売上高195億円(前期比1・9%増)、営業損失6億50百万円、経常損失5億円、純損失6億円、1株年間配当金2・5円(据置)。
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日本塗装時報第2069号掲載記事
この記事は「日本塗装時報」2069号(2022年8月18日発刊)の掲載記事から一部抜粋したものです。全文は「日本塗装時報」に掲載しています。(年間購読の申し込みは→年間購読のご案内)