|ロックペイントは増収減益 車補修・建築用など堅調
ロックペイント
ロックペイントが8月5日発表した2022年4~6月期連結決算は、売上高71億68百万円(前年同期比9・9%増)、営業利益3億61百万円(同40・9%減)、経常利益6億5百万円(同18・0%減)、純利益4億42百万円(同15・8%減)。
建築用塗料分野は改修・リニューアル市場に重点を置き、高付加価値製品の拡販や塗り替え需要喚起に努めた。感染対策による人流の回復や延期されていた施工物件の再開も重なり増収。
通期の予想は、売上高275億円(前期比7・4%増)、営業利益14億円(同15・0%減)、経常利益18億円(同19・8%減)、純利益13億円(同10・3%増)、1株年間配当金17・5円(据置)。
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日本塗装時報第2069号掲載記事
この記事は「日本塗装時報」2069号(2022年8月18日発刊)の掲載記事から一部抜粋したものです。全文は「日本塗装時報」に掲載しています。(年間購読の申し込みは→年間購読のご案内)