日ぺHD 業績予想を上方修正 純利益1620億円に
- 2025/4/7
- 企業ニュース

日本ペイントホールディングスは4月3日、2025年12月期の連携業績予想を上方修正した。AOC社の持分取得完了に伴い、売上収益は1兆8200億円(前回発表より800億円増)、営業利益は2440億円(同460億円増)、税引前利益2260億円(同380億円増)、当期利益1620億円(同280億円増)を見込む。
同日開いた記者会見で、若月雄一郎共同社長は中期経営方針を説明した。低リスクかつ安定的なEPS(1株当たり純利益)の積み上げを、グループ企業の自律的な成長と、M&Aによる成長の両輪で目指し、引き続きMSV(株主価値最大化)を追求する。北米や欧州のコーティング剤・着色剤などに高いシェアを持つAOC社の買収は、ニプシー、デュラックスグループに続く新しい柱として、同社の成長戦略を支えるとともに、強力なイノベーションエンジンになることを期待している。