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カテゴリー:生産性向上
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CCUS レベル判定を一時停止 登録手続きとの一元化図る
国土交通省は、CCUS登録技能者の登録とレベル判定手続きの一元化(ワンストップ化)を目的に、現在運用しているシステムによる判定受付を6月16日付で一時停止した。停止の期間中、レベル判定は各能力評価実施団体(建設塗装は日本塗装工業会)で行う。 -
鋼構造物の膜厚を測定 テラドローンが実験に成功
産業用ドローンサービスを提供するテラドローン(東京都渋谷区、徳重徹社長)は、UAV(ドローン)を活用したインフラ点検の実用化に向けて、このほど同社グループのテラ・インスペクショニアリング社でUT(超音波探傷検査)ドローンによる膜厚検査を実施し、高精度での測定に成功したことを発表した。 -
【特集】中小企業のDXは何から始めるか
DX導入の本来の目的は、デジタル化により業務を効率化・平準化させることであり、時間に余裕を持たせ、新たな事業や収益を生み出すことにある。当初から高額なツールを購入しなくても、無料または低価格帯で配布されているツールをうまく活用すれば、ある程度業務を効率化させることは可能だ。 -
竹延と鹿島 壁面塗装ロボットを開発 建築工事に初めて採用
竹延(本社大阪、竹延幸雄社長)はこのほど、鹿島(本社東京、押味至一社長)と共同で壁面吹付塗装ロボットを開発し、兵庫県内の建築現場に初めて採用した。 -
大塗装 監理技術者資格の緩和を要望
建設産業専門団体近畿地区連合会(近畿建専連、北浦年一会長)と近畿地方整備局幹部との第20回意見交換会が7月16日、シティプラザ大阪で開かれた。 -
国交省、新・担い手3法の説明会開く
国土交通省は6月に改正された建設業法、公共工事の品質確保の促進に関する法律(品確法)、入札契約適正化法(入契法)の説明会を各地で開催した。 -
芝工大と西武建設 補修材吹付ドローンを開発
(一社)日本能率協会主催の「第5回国際ドローン展」が4月18日、千葉県千葉市の幕張メッセで開催され、建設・農林水産などの各産業分野で活用するドローン(無人航空機)の本体や技術などが展示された。