建専連20周年記念全国大会 「職人たちの未来予想図」
建設産業専門団体連合会
建設産業専門団体連合会(建専連、岩田正吾会長)の20周年記念全国大会が11月17日、東京・ニッショーホールで開かれた。今回は記念式典のほか「職人たちの未来予想図」をテーマにパネルディスカッションを開催。蟹澤宏剛芝浦工業大学教授をコーディネーターに「これからの建設業の請負形態のあるべき姿」と題して、学識経験者や他産業の専門家などが意見を交わした。
パネルディスカッション「請負形態のあるべき姿」
【コーディネーター】
蟹澤宏剛氏(芝浦工業大学教授)
【パネラー】
▽長橋和久氏(国土交通省不動産・建設経済局長)▽榎並友理子氏(日本IBM執行役員公共事業部長)▽堀田昌英氏(東京大学大学院工学系研究科社会基盤学専攻教授) ▽堀園義昭氏(大和ハウス工業技術統括本部技術部長)
・技能者の正当評価に CCUSの活用を
・労働条件を順守する調達ルールの確立を
・CCUSのデータは賃金確保にも有効か
日本塗装時報第2073号掲載記事
この記事は「日本塗装時報」2073号(2022年12月18日発刊)の掲載記事から一部抜粋したものです。全文は「日本塗装時報」に掲載しています。(年間購読の申し込みは→年間購読のご案内)