建専連全国大会 担い手確保をテーマに
- 2019/12/18
- 団体・組合
建専連全国大会 魅力ある建設産業に向けて
(一社)建設産業専門団体連合会

官民挙げた取り組みを推進
(一社)建設産業専門団体連合会(建専連、才賀清二郎会長)の令和元年度全国大会が11月13日、東京・ニッショーホールで開かれた。今回は「魅力ある建設産業に向けて~担い手確保のため専門工事業をどう変えていくか~」をテーマに講演会を実施。基調講演では(一財)建設業振興基金・佐々木基理事長が「建設産業の未来をどう考えるか~建設専門工事業の明るい未来を目指して~」と題し、さまざまなデータや事例の中に垣間見える建設業の明るい未来について語った。また特別講演では「人は嬉しくて、会いたい人が居るところに集まる」をテーマに、亜細亜大学国際関係学部・大久保俊輝特任教授が、教育現場や職場で人材教育を行う際に求められる自己肯定感の育て方について語った。

日本塗装時報第2031号掲載記事
この記事は「日本塗装時報」の記事から抜粋したものです。全文は「日本塗装時報」(新聞)を定期購読してお読みください。(年間購読の申し込みは→年間購読のご案内)