変革に向けた挑戦を
近畿外壁仕上業協同組合 理事長 神農 竹夫
新年明けましておめでとうございます。
皆さま方におかれましてはつつがなく新しい年をお迎えのこととお喜び申し上げます。
我々を取り巻く環境は相変わらず楽観できるものではなく、厳しい状況が続くと思われます。そんな時にこそタイムリーな情報や変動を伝えて、皆さまのお役に立てる組合事業を運営して参ります。前理事長の岩田相談役理事の言葉で、当組合のスピリットをご紹介いたします。―小さくても出来る事、小さいから出来る事を考え、やり続けその為にはどんなことがあっても「負けまへん」「へこたれまへん」やり遂げるまで「あきらめまへん」―。
このことを肝に銘じて活動を続けて参ります。「やりまっせ!この組合!」と注視されるよう今後も絶えず変革に向けた挑戦を続け、新しい価値を創造し存在価値のある団体を目指し、更なる50年100周年に向けて役員一同一丸となって邁進してゆく所存でございます。どうぞこれからも組合員・賛助会員の皆さま、関係各位団体の皆さま方の更なるご支援ご協力を賜ります様、宜しくしくお願い申し上げます。
最後なりましたが、皆さまにとりましてこの新しい年が佳き年になるよう心よりご祈念申し上げまして、年頭のご挨拶とさせていただきます。
日本塗装時報第2032号掲載記事