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カテゴリー:企業ニュース
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塗料メーカー各社の2024年3月期決算(8)アトミクス
アトミクスの2024月3月期連結決算は、売上高121億22百万円(前の期比6・4%増)、営業利益3億60百万円(同131・5%増)、経常利益3億82百万円(同113・3%増)、純利益2億39百万円(同192・4%増)。 -
塗料メーカー各社の2024年3月期決算(9)日本ペイントホールディングス
日本ペイントホールディングスの2024年1~3月期連結決算(国際会計基準)は、主力事業である中国の汎用塗料の販売が好調に推移したことや円安の影響などにより、売上収益(売上高)は3843億19百万円(前年同期比16・4%増)と大幅に増加した。 -
塗料メーカー各社の2024年3月期決算(10)菊水化学工業
神東塗料の2024年3月期連結決算は、売上高189億54百万円(前の期比0・4%減)、営業損失4億79百万円、経常損失4億60百万円、純損失4億97百万円。利益面では固定費の削減が想定を上回ったため、前回発表時より営業損失、経常損失とも縮小した。 -
塗料メーカー各社の2024年3月期決算(11)神東塗料
神東塗料の2024年3月期連結決算は、売上高189億54百万円(前の期比0・4%減)、営業損失4億79百万円、経常損失4億60百万円、純損失4億97百万円。利益面では固定費の削減が想定を上回ったため、前回発表時より営業損失、経常損失とも縮小した。 -
塗料メーカー各社の2024年3月期決算(12)藤倉化成
藤倉化成の2024年3月期連結決算は、売上高526億12百万円(前の期比3・5%増)、営業利益12億99百万円(同270・5%増)、経常利益18億46百万円(同246・1%増)、純利益10億75百万円。コーティング部門の売上高は294億4百万円(同8・5%増)、営業利益は13億15百万円(同477・8%増)。主力の自動車向け塗料は、国内向けがやや低調だったが、海外は北米、アセアン諸国が好調。 -
塗料メーカー各社の2024年3月期決算(13)日本特殊塗料
日本特殊塗料の2024年3月期連結決算は、売上高646億93百万円(前の期比6・5%増)、営業利益39億5百万円(同139・4%増)、経常利益59億63百万円(同89・8%増)、純利益39億47百万円(同87・7%増)。 -
日本ペイントHD 株主価値の最大化へ 中期経営方針を発表
日本ペイントホールディングスは4月4日、若月雄一郎代表執行役共同社長が中期経営方針についてオンラインで説明した。 -
関西ペイント スパイバー社に出資 新素材の共同研究を開始
関西ペイントは、Spiber(スパイバー、山形県鶴岡市、関山和秀取締役兼代表執行役)と、構造タンパク質を用いた塗料分野の新素材・新技術の開発に向け、投資契約を締結するとともに、スパイバー社が実施する第三者割当増資の引き受けにより、同社株式を取得した。 -
天王洲アイルに巨大アート 日本ペイントが制作に協力
日本ペイントは「HAPPY PAINT PROJECT」の一環として、天王洲・キャナルサイド活性化協会が主催する「TENNOZ ART FESTIVAL2024」(天王洲アートフェティバル)に協力。現代アーティストの山口歴氏が描く壁画アートに塗料を提供した。 -
大日本塗料 子会社の土地建物を譲渡 政策株売却併せ特益計上
大日本塗料は3月26日、政策保有株式の一部を売却するとともに、連結子会社のニットサービスが保有する土地・建物を譲渡し、特別利益を計上することを決めた。ニットサービス(大阪府堺市美原区)は、同社の物流子会社として塗料関連製品を中心に同社グループの運配送と在庫保管を長年担っていたが、老朽化が進む堺市の本社および倉庫・物流拠点を閉鎖し、滋賀サービスセンターに機能を移転することとになった。