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カテゴリー:企業ニュース
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ゼネコン大手の2022年4~6月期決算(2) 大林組
大林組が8月10日発表した2022年4~6月期連結決算は、売上高4103億31百万円(前年同期比6・0%減)、営業利益84億34百万円(同41・7%減)、経常利益129億92百万円(同26・4%減)、純利益112億79百万円(同8・2%減)。売上高は土木事業及び不動産事業で増加したが、建築事業で減少した。 -
ゼネコン大手の2022年4~6月期決算(4) 清水建設
清水建設が7月29日発表した2022年4~6月期連結決算は、売上高3847億14百万円(前年同期比21・5%増)、営業利益33億9百万円(同30・4%増)、経常利益68億71百万円(同54・7%増)、純利益36億55百万円(同31・7%増)。建設資材の価格高騰などの影響があり、引き続き厳しい経営環境になったが、完成工事高及び開発事業等売上高が増加。 -
大日塗「環境と塗料セミナー」Web開催
大日本塗料(里隆幸社長)は7月15日、Web上で「DNT環境と塗料についてのセミナー2022」を開催した。今回のテーマは「コーティング技術によるSDGsへのアプローチ」。 -
関西ペイント リチウムイオン電池の製造技術で塗装技術協会研究発表優秀賞を受賞
関西ペイントはこのほど、日本塗装技術協会(JCOT)より「第37回塗料・塗装研究発表会研究発表優秀賞」を受賞した。 -
日本ペイントHD 希望退職制度を実施
日本ペイントホールディングスは、国内のグループ会社を対象に、希望退職制度「ネクストキャリアプラン」を実施する。 -
日本ペイントマレッツ 中高生3選手が加入
日本ペイントグループの女子卓球部「日本ペイントマレッツ」に、伊藤七海(16歳)、高森愛央(14歳)、渡会宥(12歳)の3選手が加わった。 -
主要ゼネコンの決算分析 建築受注は回復、売上総利益は減少
建設経済研究所がこのほどまとめた「2022年3月期主要建設会社決算分析」によると、受注高は土木部門が全階層で減少したものの、建築部門は全階層で増加に転じ、総計では2019年度の水準に回復している。 -
関西ペイント アフリカ事業を売却 アクゾノーベル社に
関西ペイントは6月1日、グローバル大手塗料メーカーであるアクゾノーベル社との間で、同社のアフリカ事業を売却することで合意した、と発表した。各国競争当局の承認を得たうえで、2023年中に完了する予定。 -
水谷ペイント 研究開発部門を子会社に
水谷ペイント(水谷成彦社長)はこのほど、研究開発部門を子会社化し、エム・エイチ・エル㈱を設立した。 -
タイホウ 内容器「虎」特許を取得
タイホウ(大阪市平野区、豊川剛司社長)は、ローラーバケット内容器「虎」の特許を取得した。特許番号は特許第7054931号。