【だめひろい】技能実習生はどこへ行く 外国人材の確保も難題に

【だめひろい】技能実習生はどこへ行く 外国人材の確保も難題に

▼何かと問題が多かった技能実習制度は6月9日の閣議で廃止(発展的解消)が決まった。1993年に始まった同制度は、もともと新興国への技術移転が目的だった。だが、実習生を労働力として扱う実態が、本来の目的とはおよそかけ離れてしまった。これを人権上の問題に取り上げたのが米国だ。米国政府は毎年、「人身取引報告書」を公表している。その中で、日本の技能実習制度は「労働搾取目的の人身取引」に悪用されているとして対策を勧告した。

日本塗装時報第2080号掲載記事

この記事は「日本塗装時報」2080号(2023年6月18日発刊)の掲載記事から一部抜粋したものです。全文は「日本塗装時報」に掲載しています。(年間購読の申し込みは→年間購読のご案内

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