|関西ペイントは純利益64億円 インドの自動車・建築用が回復
関西ペイント
関西ペイントが8月5日発表した2022年4~6月期連結決算は、売上高1204億48百万円(前年同期比23・2%増)、営業利益84億87百万円(同2・8%減)、経常利益131億97百万円(同13・7%増)、純利益64億50百万円(同20・6%増)。
自動車補修用、建築分野及び防食分野は販売価格の改善により増収。船舶分野は市況が回復し前年を上回った。利益は原材料価格高騰の影響は受けたが、為替差益が寄与した。
通期の予想は、売上高4600億円(前期比9・7%増)、営業利益290億円(同3・6%減)、経常利益360億円(同4・3%減)、純利益210億円(同20・8%減)、1株年間配当金30 円(据置)。
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日本塗装時報第2069号掲載記事
この記事は「日本塗装時報」2069号(2022年8月18日発刊
)の掲載記事から一部抜粋したものです。全文は「日本塗装時報」に掲載しています。(年間購読の申し込みは→年間購読のご案内)