建設労働需給調査 6月は不足幅が拡大
- 2021/8/18
- 行政ニュース
建設労働需給調査 6月は不足幅が拡大
国土交通省
国土交通省が7月29日公表した建設労働需給調査結果によると、6月の全国8職種の過不足率は0・2%の不足で、前月と比べ0・3ポイント不足幅が拡大した。前年同月(0・5%の不足)と比べると、0・3ポイント不足幅が縮小した。
地域別では東北、関東で過剰、近畿、沖縄で均衡、その他の地域で不足となっており、北海道での不足率2・3%が最も大きい。前年同月と比較すると、中国が2・1ポイント増で最も増加幅が大きい。
日本塗装時報第2055号掲載記事
この記事は「日本塗装時報」2055号(2021年8月18日発刊)の掲載記事から一部抜粋したものです。全文は「日本塗装時報」に掲載しています。(年間購読の申し込みは→年間購読のご案内)