公共工事設計労務単価 塗装は2.6%上昇

公共工事設計労務単価 全職種平均2.5% 塗装は2.6%上昇

国土交通省/農林水産省

 国土交通省と農林水産省は今年3月から適用する公共工事設計労務単価を決めた。平成25年度から8年連続で引き上げられ、全国全職種の単純平均では前年度に比べ2・5%上昇した。加重平均値は2万214円で、公表を開始した平成9年度以降の最高値を更新した。ただ、全国平均の伸び率は過去8年間では最小。塗装工の全国平均は2万4177円(前年度比2・6%増)、橋梁塗装工の平均は3万626円(同2・5%増)となった。

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有給休暇取得分を反映

 同単価は実勢価格を反映するとともに、技能者が社会保険に加入するのに必要な法定福利費相当額を反映したもの。また、今回からは昨年の労働基準法の改正による有給休暇の取得義務化を踏まえ、義務化分の有給休暇取得に要する費用を反映した。

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 塗装工の単価を都道府県別にみると、東京(2万8300円)、神奈川(同)、宮城(2万6900円)、千葉(同)、埼玉(2万6700円)、山梨(同)、静岡(同)などが高く、逆に山口(1万9500円)、島根(1万9800円)、広島(2万200円)、愛媛(2万1100円)などが低い。 伸び率では北海道(前年度比4・8%増)、宮城(同4・7%増)、沖縄(同4・6%増)、岩手(同4・5%増)、愛媛(同4・5%増)などが高い。

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 橋梁塗装工の単価は新潟(3万5400円)、富山(3万5300円)、石川(同)、岩手(3万3000円)、青森(3万2900円)、秋田(同)、山形(同)、福島(同)などが高い。伸び率の上位は北海道(前年度比4・7%増)、沖縄(同4・6%増)、宮城(同4・5%増)、福島(同4・4%増)など。

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日本塗装時報第2035号掲載記事

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