建専連全国大会 技能の見える化で担い手確保を
- 2020/12/18
- 行政ニュース
建専連全国大会 技能の見える化で担い手確保を 処遇改善にCCUSを活用
(一社)建設産業専門団体連合会
(一社)建設産業専門団体連合会(建専連、才賀清二郎会長)の令和2年度全国大会が11月25日から30日までの間、オンライン上で実施された。
今回は「欧米の職人処遇と英国のカード制度に学ぶ建設技能の見える化と評価・処遇に向けて~建設キャリアアップカードを処遇改善に繋げるために~」をテーマに、基調講演を動画で配信。芝浦工業大学建築学部建築学科の蟹澤宏剛教授が「英米に学ぶ担い手確保策と今後の目標」と題し、諸外国の職人の処遇やイギリスのキャリアカード制度について説明した。
日本塗装時報第2045号掲載記事