マスチック連合会 長期保証実績は2割減に 新たな基幹事業を研究

マスチック連合会 長期保証実績は2割減に 新たな基幹事業を研究

マスチック連合会

實松幹次郎氏(さねまつ・かんじろう)
實松幹次郎会長

 全国マスチック事業協同組合連合会(實松幹次郎会長)は10月29 日、東京・渋谷区の塗装会館で第38回通常総会を開き、書面議決により令和2年度事業報告・決算、令和3年度事業計画・予算を承認した。

 令和2年度の長期性能保証事業の実績は18億2千万円で、期初目標の34億5千万円を大幅に下回った。また、工事完成保証事業も17億円(期初目標33億8千万円)にとどまった。令和3年度は「組合事業の革新」をテーマに、現在の諸事業を改革し、次の核となる新事業の研究を進める方針。

日本塗装時報第2058号掲載記事

この記事は「日本塗装時報」2058号(2021年11月18日発刊)の掲載記事から一部抜粋したものです。全文は「日本塗装時報」に掲載しています。(年間購読の申し込みは→年間購読のご案内

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