関西ペイント 建築イベントに協賛 本社ビルを一般に開放
関西ペイント
ペイントワークショップなど開催
関西ペイントは10月26日、本社ビル1階でペイントワークショップなどを開催した。
大阪の魅力的な建築を一斉に無料公開する日本最大級の建築イベント「生きた建築ミュージアムフェスティバル大阪2019」(同実行委員会主催)に協賛したもの。同社1階を開放し、先着100人限定で、チューブ式の水性工作用塗料「ヌーロ」を使ったDIYペインティングを指導した。このほか、消臭・抗菌・抗ウィルス効果に優れる漆喰塗料「アレスシックイ」や虫除け塗料「アレスムシヨケクリーン」の紹介、壁紙ペイント体験会などを実施した。
[ignore]
同社周辺には、日本最古の木造園舎をもつ「愛珠幼稚園」や、「旧大阪農工銀行ビル」の外壁の一部をそのまま利用したマンションなど、レトロ建築も多く、イベントのパンフレットに紹介された建築物を見て回る学生や家族連れらが多数来場した。
[/ignore]
[ignore]
また、同社では10月10日から14日まで、南本町・朝日ウッドテック大阪ショールームで開催された「まちデコール2019」の公式イベント「布×壁×床 心地いい関係展」に協力したほか、10日同ショールームで開かれたインテリアセミナーに協賛し、機能性内装用塗料を紹介した。
[/ignore]
日本塗装時報第2030号掲載記事