東京都 ものづくり・匠の技の祭典2021
東塗協・専門校講師が塗装実演
東京都塗装工業協同組合/東京木工塗装技能士会
東京都は昨年12月18、19の2日間、「ものづくり・匠の技の祭典2021」をオンラインで開いた。日本のものづくりを支える伝統的な匠の技を紹介するもので、今年で第6回目の開催。約40団体が参加し、2日間で全26ステージのイベントが繰り広げられた。塗装業界からは東京都塗装工業協同組合、東京木工塗装技能士会が参加、熟達の技を披露した。
東京都塗装工業協同組合が出展する建築塗装は、19日午後2時から、2時半まで「匠の技が鮮やかにステージ建築の世界」と題して、東京都塗装高等技術専門校で指導する講師(阿川祐樹・大島教幸・齋藤隆行・多井中正樹氏)が刷毛、ローラー、パテ作業を実演した。ゲストのお笑い芸人・インポッシブルの2人はマスキングした板で塗装にチャレンジした。
日本塗装時報第2061号掲載記事
この記事は「日本塗装時報」2061号(2022年1月18日発刊)の掲載記事から一部抜粋したものです。全文は「日本塗装時報」に掲載しています。(年間購読の申し込みは→年間購読のご案内)