建設投資見通し 来年度微増の63兆400億円
- 2021/12/18
- 行政ニュース
建設投資見通し 来年度微増の63兆400億円
建設経済研究所
建設経済研究所が先月まとめた「建設経済モデルによる建設投資見通し」によると、2022年度の建設投資は、前年度比0・8%増の63兆400億円と予測する。民間非住宅建設投資が緩やかな回復により微増し、政府建設投資も2021年度と同水準が見込まれる一方、民間住宅投資が微減する。2022年度の建築補修(改装・改修)投資は、民間非住宅および住宅投資が回復し、前年度比3・8%増の7兆8300億円と予測している。
日本塗装時報第2059号掲載記事
この記事は「日本塗装時報」2059号(2021年12月18日発刊)の掲載記事から一部抜粋したものです。全文は「日本塗装時報」に掲載しています。(年間購読の申し込みは→年間購読のご案内)