関西ペイント 自動車カラーのトレンドを予測

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関西ペイント

「グローバルアドバンスカラー2020―2021」
テーマ1

 関西ペイントは7月15日、自動車用塗料の世界的な流行色を予測する「グローバルアドバンスカラー2020―2021」を発表した。

 同社では時代の変化を見据え、独自の視点で、最新技術やデザインをグローバルアドバンスカラーとして世界の自動車産業に発信している。

テーマは「アローン・ノット・オンリー」

 今回のコンセプトは「アローン・ノット・オンリー」。「誰かや社会とつながっていたいけど、一人を好む」という時代から見える2つのテーマに沿って色彩開発を行った。

 テーマ1は、近未来に必要な技術や思想を盛り込んだ新しい領域の塗色「コネクテッド・フューチャー」。テーマ2は、ひとりの時間を悠々自適に楽しむ動きに注目し、落ち着いた印象の中にも強いこだわりを感じる塗色「ア・カップ・オブ・ティー」を提案する。

テーマ2

日本塗装時報第2041号掲載記事

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