東塗協・日塗装東京支部が安全大会 墜落・転倒災害防止などテーマに
日本塗装工業会東京支部/東京都塗装工業協同組合
日本塗装工業会東京支部(山﨑久康支部長)と東京都塗装工業協同組合(鈴木芳昭理事長)は6月22日、東京都渋谷区の塗装会館で第35 回安全大会を開催。今年は来場参加とオンライン参加のハイブリッド形式により実施した。オンライン参加では、講演中に表示されるキーワードを事務局に送信した企業を安全大会の参加者と認め、「安全優良推進事業所証」を発行。参加事業所を安全大会参加者として労働基準監督署に届け出る。
安全講演では、渋谷労働基準監督署安全衛生課・明間聡課長が、労働災害発生状況、労働災害の事例と対策などについて講演した。最後に橋本泰宏安全環境委員長が大会宣言として、安全スローガン「高める意識と安全行動 築こうみんなのゼロ災職場」と、サブスローガン「思い込み、確認不足が事故になる 引き締めよう 安全意識と安全帯」を読み上げた。
日本塗装時報第2081号掲載記事
この記事は「日本塗装時報」2081号(2023年7月18日発刊)の掲載記事から一部抜粋したものです。全文は「日本塗装時報」に掲載しています。(年間購読の申し込みは→年間購読のご案内)