|近畿マスチック協組 3年ぶりにセミナー開催
近畿マスチック事業協同組合
近畿マスチック事業協同組合(福田康仁理事長)は6月23日午後、マイドーム大阪で、3年ぶりにマスチックセミナーを開いた。また、翌24日は仕上性能管理士・仕上士研修会の新規資格認定研究会を開催した。
實松幹次郎連合会会長のあいさつのあと、「コロナ後の関西経済発展の経営戦略」と題し、宮本勝浩関西大学名誉教授・大阪府立大学名誉教授が講演。続いて、實松会長が現在のマスチック事業の柱である「長期性能保証」「工事完成保証」の2保証事業について詳しく説明した。
次に、三木良介技術委員長がマスチックのPB商品、遮熱トップコート「マスチッククール」、高耐候性低汚染改修工法「マスチックN A NO」、石材調仕上工法「マスチックストーン」を紹介した。
日本塗装時報第2067号掲載記事
この記事は「日本塗装時報」2067号(2022年7月18日発刊)の掲載記事から一部抜粋したものです。全文は「日本塗装時報」に掲載しています。(年間購読の申し込みは→年間購読のご案内)