建築塗料・塗装セミナー開く 最新動向と機能性製品を紹介
日本塗料工業会/日本塗料商業組合/日本塗装工業会
製販装3団体で構成する塗料塗装普及委員会は2月7日、「2021年度建築塗料・塗装セミナー」をウェブ配信方式で開いた。日本塗料工業会技術委員会建築塗料部会事務局の小川哲夫氏およびダイフレックス・北原昭博氏が「建築塗料のトピックス~建築用塗料・塗装に関する最新動向、身近な機能性塗料について」、日本塗装工業会技術委員会元副委員長・木暮実氏が「世界遺産『富岡製糸場』国宝・西置繭所(にしおきまゆしょ)保存整備工事について」、関西ペイント汎用塗料事業本部建設第2技術部係長・樋口亮史氏が「ウイルスなど自然脅威に抗う高機能塗料~コロナ禍が起こした衛生問題意識に応える」と題して講演した。受講者は270人。
▶ 木暮実氏の講演については→こちらをご参照ください
日本塗装時報第2062号掲載記事
この記事は「日本塗装時報」2062号(2022年2月18日発刊)の掲載記事から一部抜粋したものです。全文は「日本塗装時報」に掲載しています。(年間購読の申し込みは→年間購読のご案内)