大同塗料とアトミクスがハイウェイテクノフェアに出展

大同塗料とアトミクスがハイウェイテクノフェアに出展

大同塗料/アトミクス

 ハイウェイテクノフェア2021(高速道路調査会主催、NEXCOグループ共催)が10月6日から7日までの2日間、東京ビッグサイトで開催され、塗料業界から大同塗料(大阪市淀川区、吉治孝志社長)とアトミクス(東京都板橋区、神保敏和社長)が出展した。

 大同塗料のブースでは、塩害・アルカリ骨材反応などの劣化要因からコンクリートを保護する浸透性吸水防止材「アクアシール1400」、橋梁などのはく落対策に有効な超速硬化ウレアウレタンシステム「ハイボンドRUS270工法」を展示した。

 アトミクスのブースでは、インフラの長寿命化・補修用の各製品を出展。コンクリート片はく落を防ぐ全工程水性の「ライフテックス水性はく落対策工法」、環境負荷低減耐傷性トンネル用塗料「アトムセラシールド工法」、超速乾溶融型すべり止め材「アトムハードカラーM」、視覚障がい者誘導用成型シート「アトムセフティーガイドシート」、超耐久カラーリング材「アトムハードカラーFCM」、消去可能な仮ライン「消せるライン」を紹介した。

日本塗装時報第2057号掲載記事

この記事は「日本塗装時報」2057号(2021年10月18日発刊)の掲載記事から一部抜粋したものです。全文は「日本塗装時報」に掲載しています。(年間購読の申し込みは→年間購読のご案内

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