日ペHD PROTECTONブランドで新型コロナの不活化を確認
日本ペイントホールディングス
日本ペイントホールディングスは7月15日、東京大学(藤井輝夫総長)との共同研究で同社の抗ウイルス・抗菌機能を持つテクノロジーブランド「PROTECTON」の製品に新型コロナウイルス(変異株を含む)の不活化効果があることを確認したと発表した。変異株を含む同ウイルスの不活化が確認されたのは国内では初。
実験に使用したのはPROTECTONブランドの「インテリアウォールVK・500/200(DIY用)」「インテリアペイントプレミアム」、「バリアックススプレー」の5製品。
日本塗装時報第2054号掲載記事
この記事は「日本塗装時報」2054号(2021年7月31日発刊)の掲載記事から一部抜粋したものです。全文は「日本塗装時報」に掲載しています。(年間購読の申し込みは→年間購読のご案内)