日塗装 特定技能への移行 会員証明書を発行
日本塗装工業会
特定技能外国人を受け入れるには建設技能人材機構(JAC)に直接的または間接的に会員となることが必須だったが、日塗装は昨年10月1日付で入会が認められた。これにより、日塗装会員は間接的にJ A Cに加入していると見なされ、特定技能外国人の受け入れが可能になった。
直接加入、間接加入を問わず、特定技能外国人一人につき所定の受入負担金がかかるが、会員企業分の受入負担金は日塗装が代行収納する。日塗装では現在、その手順(規定)について検討を進めている。
日本塗装時報第2078号掲載記事
この記事は「日本塗装時報」2078号(2022年4月18日発刊)の掲載記事から一部抜粋したものです。全文は「日本塗装時報」に掲載しています。(年間購読の申し込みは→年間購読のご案内)