日本ペイントHD 新中期経営計画を発表
日本ペイントホールディングス
日本ペイントホールディングス(田中正明社長兼会長)は3月5日、同社グループの新中期経営計画(21年~23年度)を発表した。
同計画策定にあたっては持続的成長・利益率の改善を実現するための施策を実施し、23年に売上収益1兆1000億円、営業利益1400億円、EPS225円を目標に設定した。 事業別では自動車用・汎用事業を中心に各事業で高成長を目指し、21~23年の売上収益で自動車用塗料は5~10%、汎用塗料は10~15%の成長を見込む。
日本塗装時報第2049号掲載記事
この記事は「日本塗装時報」2049号(3月18日発刊)の掲載記事から一部抜粋したものです。全文は「日本塗装時報」に掲載しています。(年間購読の申し込みは→年間購読のご案内)