
日本ペイントホールディングスは、今年3月14日に創業145周年を迎える。これを記念して、日本ペイントグループでは、アニバーサリーロゴ=上=を制定した。
145の数字を横断する無限記号は、画期的な技術から生まれる無限のイノベーション、科学や想像のもつ無限の力、無限に成長するパートナーシップを象徴。カラーグラデーションは「共存共栄の精神」を表現したという。
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創業145周年にあたり、同社では1月5日、ステークホルダーに向けて次のメッセージを発表した。
【技術で社会を変えてきた145年】
私たちの歴史は、幾度もの挑戦と逆境を乗り越えてきた軌跡そのものです。その原点には、創業者・茂木重次郎から受け継がれる「人のために、社会のために」という揺るぎない信念があります。
明治時代、役者が常用していた白粉による健康被害の相談を受け、安全で高純度な国産亜鉛華を開発。その後、塗料分野へと挑戦の場を広げ、世界に通じる品質を目指して洋式塗料の国産化に成功し、日本ペイントが誕生しました。以来、私たちは「社会を支える技術」を追求し続け、社員の情熱を力に変え、技術を磨き上げてきました。
【変化こそ成長のチャンス】
今、私たちの前に立ちはだかるのは、気候変動や資源の枯渇、環境汚染といった地球規模の課題です。しかし、それらは同時に私たちにとって新たな革新の種であり、事業を取り巻く環境の変化こそ、次なる成長のチャンスと捉えています。現在、世界中のパートナー会社(グループ会社)がそれぞれ培ってきた技術を持ち寄り、互いの強みを掛け合わせながら、革新的なソリューションを生み出すグローバルネットワークを築いています。共創の輪は、今なお世界へと広がり続けています。
【ノーリミットな成長加速】
伝統を守るだけでなく、サイエンス+イマジネーションの力で、社会の常識を塗り替えていく。それこそが、私たちの変わらぬ姿勢です。
持続可能な社会実現に向けて、社員一人ひとりの専門性を武器に、その力をひとつに束ね、世界各地で一歩先ゆく技術と事業の競争力で応えていきます。そしてこれからも、お客様、すべてのステークホルダーとともに無限の価値創造に挑み、環境・経済・社会の好循環を生み出しながら、未来志向の成長を加速させていきます。




















